糖質を消化させる仕組み

糖質制限

こんにちわ!

今日は9月15日(日曜日)でした。

皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?

さて、
まずは起床直後のスイーツから



最初にアーモンドを食べてから(最低5分間)
これで、インスリンの過剰分泌を抑え血糖値の緩やかな上昇を促します。

そのうえで、
フタバのサクレレモン
これをブラックコーヒーといっしょに食べました。

サクレレモン、久しぶり
ちょっと甘いかな(以前よりもそう感じたのは私の味覚が確変したのか?)

次に今朝の朝食メニューから

生卵でたまごかけごはん

納豆(ぬか漬け昆布、ねぎ)

温野菜

材料は、
こうや豆腐、増えるワカメ、しらたき、えのき、しめじ、大根、キャベツ、もやし(酢醤油)

です。


休日はいつもよりも気分的にゆったり食事ができるのがいいですね。
ですが、早く洗いものを済ませたい嫁様のプレッシャーはあるので完全な解放感ではありませんw

日曜なので昼食も食べます。

マルちゃんの麺づくり 鶏ガラ醤油

ヤマザキの焼き芋パイ

カップめんは、
白ごまと増えるわかめを追加で入れました。

これらを食べる前に、
アーモンドを食べて糖質を消化する準備を整えます。

続いて夕飯です。

かつ丼

沢庵

グレープフルーツ

ひじき

そして、まず最初にアーモンドを食べました。

写真にはシュークリームと芋むしパンも写っています。
最初食べるつもりでしたが、嫁様から「今日じゃなくてもいいんじゃない?」とアドバイスがあり、それもそうだなと思ったので明日にまわします。

以上です。

さて、今回のテーマは

糖質を消化させる仕組み


です。

糖質(炭水化物)は消化酵素の働きによって分解され、体が利用できる形に変わります。糖質の消化は、口から始まり、最終的に小腸で完了します。ここでは、糖質の消化に関わる主要な酵素とその役割について説明します。

糖質の消化に関わる主な酵素

糖質の消化にはいくつかの酵素が関与しています。以下がその主な酵素です。

  • アミラーゼ: 唾液アミラーゼ(プチアリン)は口の中で働き、デンプンなどの多糖類を分解し始めます。膵臓アミラーゼは小腸でさらに分解を進めます。
  • マルターゼ: 小腸でマルトース(二糖類)をグルコース(単糖)に分解します。これにより、体はグルコースを吸収し、エネルギーとして利用できます。
  • ラクターゼ: 乳糖(ラクトース)をグルコースとガラクトースに分解する酵素で、乳製品の消化に重要な役割を果たします。
  • スクラーゼ: スクロース(二糖類)をグルコースとフルクトースに分解し、小腸で吸収されます。

糖質の消化プロセス

糖質の消化は、次の段階を経て行われます。

  1. 口の中: 唾液アミラーゼが働き、デンプンを部分的に分解します。
  2. : 胃酸によってアミラーゼの作用は一時的に停止しますが、食物は胃で消化される準備をします。
  3. 小腸: 膵臓アミラーゼがデンプンをマルトースなどに分解し、さらにマルターゼやスクラーゼが二糖類を単糖に分解します。
  4. 吸収: 単糖に分解された糖質は小腸の壁を通じて血液に吸収され、体内のエネルギー源として利用されます。

まとめ

糖質を消化するための主な酵素は、アミラーゼ、マルターゼ、スクラーゼ、ラクターゼです。これらの酵素が連携して、糖質を単糖に分解し、体がエネルギーとして利用できる形にします。糖質の消化は、消化器系全体で行われる複雑なプロセスですが、これによって私たちは日常のエネルギーを得ることができます。

ダイエットには食べる順番が大事だよ、というのはよく聞きますが、その仕組みを理解するとモチベーションが上がり納得して行動できるので良いですね。

さぁ!明日も一日全力投球します。!!

最後まで読んでいただき感謝です。

このブログは、私の私的な日常で、様々な出来事や感想を紹介しています。
読んでいただいた方の明日以降の日常の何かのヒントになれば幸いです。

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