こんにちわ。
今日は1月10日(水曜日)です。
関東地方は、1月にしては暖かい日が新年も続き、本当に気持ちの良い日々を過ごせてついてるなぁと、今いる自分の幸せを大げさではありますが、かみしめていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、
まずは、朝食のメニューから。
かぶと小松菜の漬物
納豆(玉ねぎ)
キャベツのコールスロー(ロースハム)
湯豆腐(木綿豆腐、もやし、ぶなしめじ、昆布、えのき、豆苗)
湯豆腐のタレと薬味
しょう油、酢、生姜、かつお節
味噌汁(絹豆腐、わかめ、白ごま、大根、豆苗、えのき)
オートミールのお粥(大根のぬかづけ、かつお節)
そして、
さらにホットミルクとブラックコーヒー
あと、ビタミンCサプリメント
(山本義徳先生ご推薦のソースナチュラルズ パルミチン酸アスコルビル 脂溶性 ビタミンC)
続いて夕飯です。
豚の生姜焼き(マヨネーズ、白ごま、玉葱)
キャベツのコールスロー(ロースハム)
かぶと小松菜の漬物
野菜のピリ辛スープ
白ご飯
さらに、
ヤマザキのパン党宣言!6枚切り
(クリエイトでしか今のところ見たことないめっちゃ安くて美味しいパンです!)
これに、
バター&粒あん
手作りのりんごコンポート
マヨネーズ、
等をかけてたっぷりいただきましたぁ。
さて、今回のテーマは
ばね指(弾発指)
です。
昨年の秋ぐらいから、左手の人差し指を曲げると痛みがありました。
きっかけとかは心当たりがありません。
指を鳴らしすぎたのがよくなかったのかなぁ、というのがあるくらいでした。
最初は、そのうち治るだろうと思っていたのです。
ところが
なかなか治りません。
それならと、
サポーターをつければいいかなと思ってドラッグストアに行きました。
そこでサポーターを探してみたんです。
そしたら
いろいろ種類あるものの、自分が思っていたのよりも値段が高いことにびっくりしました。そこで閃きました。
サポーター代わりにサージカルテープを指に巻けば、結果的にサポーターになるんじゃないかなと思ったわけでした。
買ったテープですが、テープにも色々種類があるんですね。
私が選んだサージカルテープは、粘着度が高めのやつで、確かにサポーターとしての役割、つまり指が曲がらずに固定されるという点で、機能自体はあるんですけれど、問題がありました。
それは、
剥がす時にめっちゃ痛い(笑)
がまんして、2、3回試しにやってみたら、指の皮膚が腫れてきて痛くてどうしようもない状態になったので、その後テープを張るのはやめました。
で結局、年が明けて2024年になっても相変わらず指が痛い、というか、痛みが悪化してるような気がしたので、今日たまたま、会社が午前中で終わりだったのいい機会だと思い、会社の近くの外科に行って診てもらいました。
私の症状を聞いた女医の先生は、おそらそれは「ばね指」でしょう。と診断しました。
ばね指!
はじめて聞く傷病名で最初はポカーンとした感じで聞いていました。が、一枚物の説明チラシのようなものを頂いたので、これは助かりました。
病院を出た後に、早速一通り読んでみました。
ばね指 症状 原因
指は腱によって曲げ伸ばしをすることができます。
屈筋腱には腱の浮き上がりを押さえる靱帯性腱鞘というトンネルがあります。
この屈筋腱と靱帯性腱鞘の間で炎症が起こると、指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。これを腱鞘炎と呼び、進行すると「ばね現象」が生じます。
これがばね指です。
更年期の女性に起こることが多く、妊娠時、産後に生じることもあります。
糖尿病、透析患者にも発生し、親指、中指、 薬指に多く見られます。
ばね指 病態
指の使いすぎにより腱鞘が肥厚したり腱が肥大し、通過障害を起こすため一層症状がが強くなります。
治療としましては主に2種類あります。
一つは保存療法
局所の安静で刺激を少なくしましょう。
装具を当てて固定することがあります。
腱鞘内に局麻剤入り ステロイド注射をして、症状をおさえます。
二つ目の方法 これは手術療法 です。
一番目の保存治療で治らない時や指が曲がったまま伸びない時などに行います。
切離するのは腱鞘の一部だけです。
小さな傷で済みます。
今回見ていただいた女医の先生は外科専門で、この先生以外に、指の整形外科専門の先生がいらっしゃるとのこと。
なので改めてその先生が出勤していらっしゃる時にまた来てください、ということでした。
しかし、
その先生が来るまでにまだ何日かあるので、それならと、
自分でも対策として何かしたいなと思いました。そこで、ひらめきました。
当初私が買おうとして結局やめたサポーター、あれを今更ですが試してみようと思ったんです。
帰りに以前探したドラッグストアに行き、サポーターのあるコーナーを改めてよーく見てみると、使った後に洗濯できるタイプのサポーターを見つけました。
手ごろな値段でした(500円ほど)
SMLサイズの3種類あるのですが、パッケージにあるそれぞれのサイズに適した指の太さが実物大の長さで表示されていて、そこからかんがみて、
Mサイズがよさそうだな
と思って買い、自宅に帰って早速つけてみました。
実際に装着してみたら、ちょっと窮屈・・・
ただ、指が曲がりにくくしっかりサポートはしてくれました。
指の専門医の先生が出勤するのは来週月曜でまだ日がありました。
このサポーターを試してみて、それでも改善する見込みがないのであれば、その整形外科の先生診てもらおうと思いました。
そのサポーターですが、結構圧迫して血流が滞る感じがするので、Lでも良かったかなと ちょっと後悔しています。
ただLサイズだと太すぎるような気もしたので実際のところはわかりません。
最初このサポーターをつけたままで調理とかしようと思ったのですが、やはり濡れるのがちょっと嫌だなということで調理のときはします。
あと風呂に入ったりトイレに行く時などは外します。
つまり完全に常時サポーターをつけるのではなく、水にぬれそうなときは、一旦外すというやり方にしました。
これでも常時何もサポーターをつけない状態だった今までよりかは格段に指が守られるのかなと思っています。
もしこれで 先生に診てもらう必要もなく改善が見られるようであれば、まさに去年 サポーターを買おうと思いちょっと高いなと思ってサージカルテープにしたあの決断が間違っていたことになります。目の前の値段の高さ、はあるものの、当初の目的を最優先する対処がよかった、ということです。
きちんとサポーターを使っていれば時間とお金を節約できたのかなと思います。
ただ実際のところ分からないのでここ数日間様子を見たいと思います。
以上現場からでした
最後まで読んでいただき感謝です!
明日も張り切っていきましょう♪
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