オートファジーと糖新生の違い

雑学

こんにちわ!

今日は9月20日(金曜日)でした。

皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?


さて、
まずは起床直後のスイーツから


最初にアーモンドを食べてから(最低5分間)
これで、インスリンの過剰分泌を抑え血糖値の緩やかな上昇を促します。

そのうえで、
ロッテの爽 冷凍みかん

これをブラックコーヒーといっしょに食べました。


次に今朝の朝食メニューから




生卵でたまごかけごはん

納豆(ぬか漬け昆布)

チキンナゲット(ケチャップ&粒マスタード)

温野菜

材料は、
こうや豆腐、増えるワカメ、しらたき、えのき、しめじ、大根、キャベツ、もやし(酢醤油)

です。

沢庵


続いて夕飯です。




今日は嫁さんが外出でいないので、私が自分で用意」

マルちゃんのズバーン とんこつ醤油(もやし、ハム、白ごま、増えるわかめ)

ヤマザキのホワイトデニッシュショコラ

ローソンのとろサクっ!クリームメロンパン

沢庵

津軽りんご

白飯

以上です。


さて、今回のテーマは

オートファジーと糖新生の違い


です。

前回はオートファジーについて紹介しました。


これと似たイメージで、糖新生があったので調べてみました。


オートファジー効果と糖新生(グルコネオジェネシス)は異なる生理的プロセスですが、どちらも空腹や断食時に活性化する体内の反応です。それぞれの役割やメカニズムには違いがあります。

1. オートファジー(自食作用)

オートファジーは、細胞内の不要な成分(壊れたタンパク質や細胞小器官など)を分解し、再利用するプロセスです。細胞の自己浄化とリサイクル機能を担い、栄養が不足しているときに特に活発になります。この過程は、細胞の健康維持や修復、老化防止に役立ちます。

主な特徴

  • 細胞内の不要なものを分解し、再利用
  • 主に細胞の修復や生存のために働く
  • 空腹時やストレス時に活性化される

2. 糖新生(グルコネオジェネシス)

糖新生は、空腹や断食によって体がエネルギーを外部から十分に摂取できないときに、体内で新たに糖を作り出すプロセスです。主に肝臓や腎臓で行われ、アミノ酸、乳酸、グリセロールなどの非糖質性の物質からグルコース(糖)を生成します。これは、血糖値を維持し、脳や赤血球など、グルコースをエネルギー源として必要とする臓器に供給するために重要です。

主な特徴

  • 体内のタンパク質や脂肪などから新たにグルコースを合成
  • 主に肝臓と腎臓で行われる
  • 血糖値を維持するためのエネルギー供給手段

違い

  • 目的の違い:オートファジーは細胞内の不要な物質を分解し、細胞のリサイクルと修復を行います。一方、糖新生は主にエネルギー供給を目的として、糖を合成して血糖値を維持します。
  • 機能の違い:オートファジーは細胞のメンテナンスに関与し、糖新生は血糖供給を行います。
  • 対象の違い:オートファジーは細胞内の損傷した成分を処理し、糖新生は主にアミノ酸や脂肪を原料に糖を作ります。

共通点

  • どちらも空腹や断食時に体がエネルギーを得るために活性化されるプロセス。
  • エネルギー不足時に細胞や体全体の代謝を調整し、生命維持に貢献する。


これらのプロセスは空腹時に協調して働くことがありますが、目的やメカニズムは異なるものです。

空腹時には色々なメカニズムが体内で起こっていることに改めて興味を持ちました。


この知識を知ってしまうと、おなかがへった⇒食べる、という当たり前の行為がちょっともったいないなとも思えて来ますね。

さぁ!明日も一日全力投球します。!!

最後まで読んでいただき感謝です。

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