日本の配備主義と経済的自滅

雑学

こんにちわ!

今日は9月3日(火曜日)でした。

皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?

さて、
まずは起床直後のスイーツから

明治のエッセルスーパーカップ チョコクッキー
これをブラックコーヒーと

次に今朝の朝食メニューから

生卵でたまごかけごはん

納豆(ぬか漬け昆布)

こうや豆腐、しらたき、増えるワカメ、えのき、しめじ、大根、キャベツ、もやし(酢醤油)

ウインナー(粒マスタード、ケチャップ、辛子)

大根の漬物

続いて夕飯です。

プルコギ

きんぴらごぼう

ヤマザキのミニスナックゴールド

大根の漬物

グレープフルーツ

白飯

以上です。

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さて、今回のテーマは

日本の配備主義と経済的自滅

です。

YouTube動画で伊藤貫さんを知りました。

アメリカのワシントンに30年間在住

独自視点の説得力ある内容に一気に引き込まれました。

以下は文字おこししたテキストをAIで要約した内容です。

 

アメリカ経済の現実

アメリカの経済運営が直面している大きな問題は、格差の拡大です。特に過去40年間、アメリカでは富の集中が進み、6割から8割の国民が実質所得の低下を経験しています。この現象は、アメリカの中央銀行フェデラルリザーブの調査でも明らかにされており、過去30年間、9割のアメリカ国民の実質生活水準が低下していると報告されています。

アメリカでは、トップ1%の富裕層が莫大な富を蓄え、その一方で下位の人々は貯蓄もなく、生活が不安定です。特に、アメリカの下位30%の国民は、現金を手にしてもすぐに使い切ってしまう状況にあり、富の格差は先進国の中で最も悪化しています。

意図的な格差拡大政策

このような格差は、自然に生まれたものではなく、意図的に作られた政策の結果です。アメリカの政治家や経済学者たちは、富の集中を助長する政策を30年以上にわたり推進してきました。特に、税制の歪みが大きな要因の一つです。

例えば、アメリカでは、トップ層の富裕層が非常に低い税率で莫大な富を蓄えています。Amazonの創業者ジェフ・ベゾスやFacebookのマーク・ザッカーバーグなどの大富豪たちは、しばしば所得税を1ドルも払わないことがあります。彼らは、自身の富を株式で受け取り、株価の上昇を通じて富を増やすことで、実質的な課税を避けています。

日本への教訓

アメリカの経済モデルを模倣すれば、日本も同様に富の集中と経済格差の拡大を経験する危険性があります。特に、少子化が進む日本において、4割以上の国民が貧困に陥るような状況が生まれれば、少子化はさらに加速し、国全体が危機に直面することになります。

したがって、日本はアメリカの経済政策を無批判に模倣するのではなく、自国の独自の政策を追求する必要があります。アメリカを崇拝し、そのやり方をそのまま取り入れる配備主義は、日本にとって自滅への道を歩むことになるのです。

アメリカの税制と富の集中

アメリカの富裕層が税金を逃れる方法は巧妙です。彼らは、株式で収入を得ることで、実質的な課税を避けています。さらに、巨大企業は自社株買い戻しを行い、株価を意図的に上昇させることで、株主に利益を還元しています。このような仕組みにより、富裕層はますます富を蓄え、中間層以下の国民はますます取り残されるという状況が続いています。

アメリカの政治と経済の腐敗

この富の集中が、アメリカの政治や経済の腐敗を助長しています。富裕層は、政治家や政策に影響を与えるために莫大な資金を提供し、事実上のロビー活動を通じて自分たちに有利な政策を推進しています。このような状況では、アメリカの政治は民主主義とは名ばかりで、実際にはごく一部の富裕層によってコントロールされています。

結論: 日本は独自の道を歩むべき

日本がアメリカの経済政策を模倣すれば、同じように格差が拡大し、国全体が危機に直面することになります。経済格差の拡大は、少子化を加速させ、日本の未来を危うくする要因となり得ます。したがって、日本は独自の経済政策を追求し、アメリカの配備主義から脱却する必要があります。

 

日本とアメリカでは、その腐敗の規模が違う!!

メディアでは報じられていない内容だけに、今まで抱いていたアメリカの政治、歴代大統領、資産家に対するイメージが激変してしまいそうです。

気になる方は是非伊藤貫さんの公式動画チャンネルを視聴されるとよいかと思います。

おりしも、日本では自民党総裁選、民主党の代表選、アメリカでは大統領選挙選の真っ最中なので、とても参考というか、影響されました。

 

さぁ!明日も一日全力投球します。!!

最後まで読んでいただき感謝です。

このブログは、私の私的な日常で、様々な出来事や感想を紹介しています。
読んでいただいた方の明日以降の日常の何かのヒントになれば幸いです。

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