塞翁が馬

こんにちわ。

今日は3月18日(月曜日)です。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、
まずは今朝の朝食メニューから

 

 

納豆(ねぎ)

 

新玉ねぎの時短浅漬け(馬場ごはん)

 

味噌汁(絹豆腐、わかめ、白ごま、えのき)

 

さらにホットミルク

 

ヤマザキのパン党宣言!6枚切り
(クリエイトでしか今のところ見たことないめっちゃ安くて美味しいパンです!)

これに、

バター&粒あん
手作りのみかんコンポート
マヨネーズ、

をのせてたっぷりいただきましたぁ。

 

 

続いて夕飯です。

 

 

さば

 

鶏と白菜のうまみ鍋(コウケンテツ先生)

 

卵料理(野菜がいろいろ入ってる)

 

まず、ニンニク料理を食べるときの口臭対策としてホットミルクを先に飲みます。

さらに、食事の最中はホット緑茶を飲みます。

 

後は最近の定番、

 

はりはり漬け(馬場ごはん)

 

キャベツの中華風漬け(ハルピンキャベツ風)(コウケンテツ先生)

 

新玉ねぎの時短浅漬け(馬場ごはん)

 

食後のデザは今日はなしです。

 

最後は、ニンニク臭対策として、リンゴジュースを飲み、かむブレスケアを1粒食べます。

 

以上です。

 

さて、今回のテーマは

 

塞翁が馬

 

です。

 

 

これは中国から伝わったことわざですね。

 

物語はこうです

 

ある老人には馬がいましたが、ある日馬が逃げ出してしまいます。

近所の人々が慰めに来ましたが、老人は「これが幸運につながるかもしれない」と言いました。

時間が経ち、逃げた馬が他の馬たちを連れて帰ってきました。

人々がこの幸運を祝いに来ると、老人は再び「これが不幸につながるかもしれない」と言いました。

後に、老人の息子が馬に乗っているときに落ちて足を折りました。
人々が同情しに来ると、老人は「これが幸運につながるかもしれない」と言いました。

その後、国が戦争になり、若い男たちが戦場に召集されましたが、老人の息子は足が折れていたために行かずに済みました。

 

この故事から、「塞翁が馬」は、良いことが悪い結果を招くことがあり、悪いことが良い結果を招くことがある、という人生の予測不可能さと、見かけ上の欠点や逆境が最終的には利益に変わる可能性があることを教えています。

 

この言葉は中国の故事から来ており、表面上の不幸や失敗が結果的には幸運や成功につながるという意味も持っています。

 

つぎに、なぜ、このことわざを思い出したかを話しますね。

 

今朝電車に乗っているときに、たまたまオペラ歌手の車田和寿さんの動画を見ました。

 

クラッシックの動画を配信されているようで、私はクラッシックが大好きなのでついつい魅入ってしまいました。

 

私が見たのはベートーヴェンの交響曲第三番英雄の話。

 

とても面白く最後まで聞きました。

 

が、そのあとで、車田さんが手作りのタルトタタンをほおばるシーンがおまけでついていました。

 

福島出身の車田さん曰く、

ドイツ(現在ドイツ在住?)のリンゴは日本のリンゴに比べて美味しくない。

 

理由は作り方。

 

日本では丁寧に栽培されるが、ドイツでは無造作に庭とかで栽培される。

 

そんなドイツのリンゴも、タルトタタンにするとめちゃくちゃ旨い!

 

 

リンゴのタルトタタンが生まれたのは、リンゴをもっとおいしく食べるにはどうすればいいか?

という視点から生まれたに違いない!

 

 

そう思いました。

 

で、塞翁が馬を思い出しましたw

 

一見、欠点と思えるものでも、視点を変えたり試行錯誤をすると生まれ変わる!
このイメージはわくわくします。

 

 

車田さんのプロフィールが気になって調べたのですが、音大卒業後、都立高校の音楽教諭として4年間務めた後退職し、なんと渡独して29歳でドイツの音大に入学し、なんと最優秀の成績で卒業。

 

 

ステキです。

 

最後まで読んでいただき感謝です。

さぁ!今日も一日全力投球します。!!

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