オマーン料理

料理

おはようございます!

今日は10月31日

 

さて、
まずは今朝の朝食メニューから

今朝も寝坊してしまい朝食なし(マイルール)

さすがにこう寝坊が続くといい加減体も悲鳴を上げてきそうな感じです。

実際、今日も日中昼頃からパワー不足を実感しました。

自転車を押しながら、いつもはこの坂平気なのに今日はきついわぁ~と。

身体がこたえる→マイルールが効果を発揮→朝起きようという無意識が発動

こんなことを期待して今日寝ます。

続いて夕飯です。

 

 

豚の生姜焼き
豆腐野菜スープ
冷ややっこ
納豆
白飯

 

夕飯に冷ややっこと豆腐ってめずらしいのですが、それには事情があります。

寝坊続きで朝食食べれなかったため、朝食で用意していた納豆や豆腐がついに消費期限切れ(賞味期限の方かも)になっていました。

このため夕飯を使って消化しました。

豆腐は10月30日
納豆は10月28日

 

でしたが、まったくもって問題なく美味しくいただきました。

 

納豆は2パック消費期限切れ

 

ですが、このボリュームだと本当に納豆を堪能できますね。
玉ねぎたっぷり入れていただきました。

というか、ちゃんと朝起きよう!

さて、今回のテーマは

 

オマーン料理

 

です。

 

以前オマーンの観光について紹介いたしました(⇒オマーン 観光)が、今回はその続編です。

 

オマーン料理といわれても、フランス料理やインド料理のようにピンときませんが、食べた知人の話ではかなり美味しいです。
しかも、辛くないのでお子様での安心して食べられます!

代表的なオマーン料理を上げると。

 

オマーン料理は、アラビア半島の伝統とインド洋の海岸地域の影響を受けた多彩な料理であり、新鮮な食材とスパイスを特徴としています。以下は、オマーンの代表的な料理の一部です。

マンサフ (Mansaf): マンサフはオマーン料理の代表的な料理で、通常は羊肉で作られます。マンサフはライスに乾燥ヨーグルトソース(ジャメドソース)とナッツをかけたものです。特別な機会や祝祭日によく食べられます。

シュアワルマ (Shawarma): シュアワルマは、薄切りの肉(通常は鶏肉や羊肉)をスパイスで調理し、パンに包んで提供する料理です。野菜とヨーグルトソースと一緒に食べられます。

ビリヤニ (Biryani): ビリヤニは、スパイスで風味づけされたライス料理で、オマーンでも愛されています。鶏肉、羊肉、魚、野菜などを含むバリエーションがあり、ナッツやドライフルーツが加えられることがあります。

ヒレカツ (Harees): ヒレカツはオマーンの伝統的な朝食料理で、小麦と肉(通常は鶏肉や羊肉)からなり、シナモンとクローブの風味で仕上げられます。

マフグール (Mahfouz): マフグールは、魚と米を主要な成分とする料理で、オマーンの沿岸地域で一般的です。魚とスパイスで味付けされた米が層になっています。

ルバビッ (Lubab): ルバビッは、揚げた小麦粉のボールで、砂糖やシロップで甘く味付けされます。デザートとして提供されることが多いです。

 

これらの料理はオマーンの多様な文化と伝統に根ざし、スパイスの風味と新鮮な食材を活かした美味しい料理です。オマーンを訪れる際に、地元の料理を試すことは、地域のカルチャーと食文化を体験する素晴らしい方法です。

 

なかでも知人が気に入ったのが、オマーン珈琲でした。

 

カルダモンのような香辛料がしっかりと使われていて、その他にチャイのような香辛料がブレンドされています。

 

珈琲とついていますがお茶のようにごくごく飲める飲みやすさ。

 

ですが、お店だと、小さいカップに注がれたのを飲むと、給仕に次々に注がれます(笑)
なので、もういりませんとジェスチャーしないと際限なく注がれるそうです。

これ日本のわんこそばと同じですね。

ある意味手厚いサービスです。

 

その一方で、オマーンはイスラム圏なので、厳格な料理作法があり、食べる料理はこれをハラールフードとっていろいろな制約やルールがあります。

具体的には

 

イスラム圏におけるハラールフード(ハラール食品)は、イスラム教の食事規則に従った食品のことを指します。ハラールフードは、イスラム法(シャリア法)に合致し、許可された方法で処理された食品です。以下に、イスラム圏で一般的なハラールフードに関する情報を提供します。

肉と肉製品: ハラール肉は、イスラム法に基づいて処理された肉で、許可された方法で動物を屠殺し、神の名前を唱えて処理されたものです。豚肉とその副産物はハラールではなく、厳密に禁止されています。

ハラール認証: ハラールフードは一般に、特定の機関や認証機関によってハラール認証を受けています。これらの機関は、食品製造業者や供給業者がイスラム法に従って製品を生産し、販売していることを確認します。ハラール認証の表示が製品に表示されることがあります。

禁止されている食品: イスラム法に違反するもの(ハラーム)は、イスラム教徒にとって禁止されており、摂取すべきではありません。これには、豚肉、アルコール、ハラーム動物からの肉、およびその他の特定の食品が含まれます。

食品処理と調理: 食品処理と調理においてもハラール法に従う必要があります。調理器具や設備は清潔であるべきで、クロスコンタミネーション(異なる食品同士の接触による汚染)を防ぐために注意が払われます。

ドリンク: 水や果物ジュースは一般的にハラールですが、アルコール飲料は禁止されています。

 

ハラールフードの規則は非常に厳格で、イスラム教の信仰に従うことが求められます。イスラム圏では、ハラールフードが一般的に提供され、モスクやハラールレストランで入手できます。また、イスラム教徒以外の訪問者もハラールフードを楽しむことができることが一般的です。

 

肉は羊や鶏なのですね。
(ラクダではない(笑))

もちろん豚はご法度。

オマーン行ってみたくなりました。

 

最後まで読んでいただき感謝です!

今日も張り切っていきましょう♪

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