オマーン ハラールフード

雑学

おはようございます!

今日は10月25日

 

さて、
まずは今朝の朝食メニューから

寝坊したので朝食なし。

寝坊、
正確には二度寝です。

寝坊したと思って時計見たら何とか間に合った。

で、安心して寝落ち。

ゴール設定が悪いですね。
信号を渡り切ってないのに安心して途中で急ぐのをやめてしなうのに似てます。

渡り切る、をゴールにしていない。
渡れる、と思った時点で辞めてる。

こんな感じで最近は朝食抜きがちらほら。

 

 

続いて夕飯です。

 

 

プルコギ

かぶの葉の煮びたし。

卵豆腐

牛乳アイス(牛乳、フルーツミックス、蜂蜜、ナタデココ)

アーモンド

 

煮びたしは、後片付けを考えて白飯の上に直のせですw

 

 

朝食なかったこともあり、

足りずに食パンに迷かけて食べました。

 

さて、今回のテーマは

 

オマーンのハラールフード

 

です。

 

知り合いでオマーンの大使館の人を知り合いに持つ人がいます。

その方から、オマーン料理って美味しいよ、という話を聞いたので紹介します。

まず、オマーン料理って全く知りませんでした。

 

オマーンと言ったら石油産油国のイメージしかなかったので。

そのハラールフードですが、イスラム法にのっとった食品が利用されています。

 

このルールの一部を紹介すると、

 

 

豚肉やその副産物の使用は禁止。
ハラール食品の処理や調理の際、清潔な道具と手が使用されるべき。
ハラールフードはアルコールや豚由来の成分を含まない。
食品において、イスラム法に違反するもの(ハラーム)を含んではいけない。

なるほど、イスラム法って厳格なイメージですが、やっぱり豚肉はご法度なんですね。

ハラールフードはイスラム法に合致した食品を扱いますが、一方で地中海料理やアラビア料理の影響を受けています。

 

独特のスパイスと調味料が特徴。

 

食品だけでなく、食事の仕方なんかもルールがありそうでちょっと肩ひじ張ってないと食べれない感じがしてきます。

 

具体的なハラールフードメニューは、

 

オマーンのハラールフードの具体的なメニューは、アラビア料理と地中海料理の要素を含む多彩な料理で構成されています。以下に、一般的なオマーンのハラールフードメニューの例を挙げてみます。

シャワルマ(Shawarma): シャワルマは、薄切りにした肉(通常は羊肉や鶏肉)をスパイスで味付けし、縦のローストに挟み込む料理です。パンに包んで提供され、野菜やヨーグルトソースと一緒に食べられます。

マンサフ(Mansaf): マンサフはオマーンの伝統的な料理で、通常は羊肉を使います。羊肉はライスとともに供され、ドライヨーグルトソース(ジャメドソース)で覆われます。これは特別な機会や祝祭日の際によく食べられます。

ビリヤニ(Biryani): ビリヤニはスパイスで風味づけられたライス料理で、オマーンでも広く愛されています。通常、鶏肉や羊肉、魚、野菜などが含まれ、ナッツやドライフルーツも加えられることがあります。

マフグール(Mahfouz): マフグールは魚と米を主要な成分とする料理で、オマーンの沿岸地域で一般的です。魚とスパイスで味付けされた米が層になっています。

ヒレカツ(Harees): ヒレカツはオマーンの伝統的な朝食料理で、小麦と肉(通常は鶏肉や羊肉)からなり、独自の質感を持っています。シナモンとクローブの風味で仕上げられます。

ルバビッ(Lubab): ルバビッは揚げた小麦粉のボールで、砂糖やシロップで甘く味付けされます。デザートとして提供されることが多いです。

日本でおなじみのヒレカツは、ここでは主に鶏肉や羊肉なんですね。

 

最後まで読んでいただき感謝です!

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