キノコ ビタミン

雑学

おはようございます!

今日は10月27日

 

さて、
まずは今朝の朝食メニューから

 

タンパク質サラダ(チーズ、コーン、昆布のぬかづけ、高野豆腐、白ごま、鶏の胸肉、煮卵、卵焼き)

キャベツとベーコンのバターワイン炒め

納豆(玉ねぎ)

 

湯豆腐(木綿豆腐、もやし、ぶなしめじ、昆布、えのき)

湯豆腐のタレと薬味
しょう油、酢、生姜、かつお節

 

味噌汁(絹豆腐、わかめ、白ごま、もやし、えのき)

オートミールのお粥(大根のぬかづけ、かつお節、豆苗、生姜)

 

さらにホットミルク、ブラックコーヒー

 

あと、ビタミンCサプリメント
(山本義徳先生ご推薦のソースナチュラルズ パルミチン酸アスコルビル 脂溶性 ビタミンC)

 

続いて夕飯です。

 

吉野家の牛丼(マヨネーズと白ごまたっぷり)

かぶの葉の煮びたし

ワンタンスープ

チーズと生ハム

ポテトサラダ

牛乳アイス(牛乳、フルーツミックス、蜂蜜、ナタデココ)

アーモンド

 

さて、今回のテーマは

キノコとビタミンの働き

 

です。

 

キノコには豊富な栄養があるといいますが、今回はビタミンBとDについて紹介します。

ビタミンD:

カルシウム吸収: ビタミンDは、腸内でのカルシウムの吸収を促進する役割があります。カルシウムは骨と歯の健康に不可欠であり、ビタミンDが不足すると骨粗鬆症や骨折のリスクが高まります。

免疫システム: ビタミンDは免疫システムの正常な機能に寄与します。免疫細胞の活性化や炎症の調節に関与します。

神経機能: ビタミンDは神経系の正常な機能にも影響を与え、神経伝達物質の生成や神経細胞の保護に関与します。

細胞成長: ビタミンDは細胞の成長と分化に関与し、特にがんの発症リスクとの関連が研究されています。

ビタミンB群:

ビタミンB群は8つの異なるBビタミンから構成されており、各ビタミンに異なる役割があります。以下は主要なビタミンB群とその一般的な働きです:

ビタミンB1(チアミン): 糖代謝に関与し、神経系の正常な機能をサポートします。

ビタミンB2(リボフラビン): エネルギー生成に必要な酵素の一部として機能し、皮膚や視覚の健康に寄与します。

ビタミンB3(ナイアシン): エネルギー代謝を調節し、皮膚の健康や消化器系の正常な機能に関与します。

ビタミンB6(ピリドキシン): アミノ酸代謝、血液の形成、神経伝達に重要で、免疫システムの強化にも寄与します。

ビタミンB9(葉酸): DNA合成に関与し、妊娠中の胎児の神経管異常の予防に重要です。

ビタミンB12(コバラミン): 赤血球の形成と神経系の正常な機能に重要で、貧血の予防や神経障害のリスクを減少させます。

ビタミンB群は、エネルギー代謝、神経機能、免疫機能、細胞分裂など、さまざまな生体内プロセスに不可欠です。それぞれのBビタミンは特定の役割を果たし、バランスの取れた食事を通じて適切な摂取が重要です。

ビタミンの働きに加えて調理するうえで大事だと思ったポイントがあります。

ビタミンDは脂溶性ビタミンで、脂に溶けます。
このため、油でいためた料理だと吸収しやすくなります。

 

一方のビタミンB群ですが、水溶性ビタミンで、水に溶けやすいです。
このため茹でたり煮たりする料理だと吸収がしやすくなります。

お伝えしたいのは、キノコのように水溶性と脂溶性両方の栄養がある場合、自分が不足している栄養素に応じた調理をするというのは同じ食材を食べるにおいてもより効果的に摂取するうえで大切だということです。

 

ビタミンBを摂取したいのなら、キノコはkひょく力水洗いしない方がよいことになります。

 

 

最後まで読んでいただき感謝です!

今日も張り切っていきましょう♪

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