血糖値スパイクを防げるって本当?人工甘味料と糖尿病の最新知見

日記

こんにちわ!

今日は7月24日(木曜日)でした。

皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?


さて、
眠っている間のタンパク質不足をなくすために、朝一で摂取するのがこちらです。


エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g

眠っている間に不足した栄養が急速に補充されたのを実感します。




次に今朝の朝食メニューから


煮干しを酢醤油に入れる

食前に酢を飲むと血糖値の上昇が緩やかになるそうです。
さらに朝一だとその効果が一日持つとも!

酸っぱいものが好きな私にはかなりの朗報です。

さらに増えるわかめでミネラルも摂取。

生卵に納豆(増えるわかめ)を加えて、そこにごはんと白菜漬、ねぎをのせてまぜまぜ
さらに白ごまをかけました。

良質な糖質摂取のためにバナナ

ブラックコーヒー(200ml)で目と頭をシャキッとさせます。
(歯の着色

を抑えるためにストローで飲みます。)




会社での初回の休憩時間(大体お昼前)
午後の活動に備えてタンパク質補給をします。

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g




2回目の休憩時間(午後)にも
プロテインパウダーを30g飲みました。

こうして、タンパク質の長時間の補給不足を補うような食生活をしています。




続いて夕飯です。




まず、30分前を目安に250mlの水を帰宅途中で飲みます。
これで、夕食前にお腹の満腹感を醸成します。
直前ではなく、30分前なのは、消火液が薄まって消化がしにくくならないためです。まず、コップ一杯の水で満腹感を満たします。


さて、夕飯のメニューです。


オートミールとレンジで温めたじゃがいも。
トッピングでアーモンドを載せます。

目玉焼き入り金のハンバーグ濃厚デミグラスソース

白飯と白菜漬

ポテトサラダ

良質な糖質摂取のために南アフリカ産のグレープフルーツ
良質な糖質摂取のためにニュージーランド産のリンゴ

PFCバランスは

総カロリー:3069k
P(タンパク質):20%
F(脂質):30%
C(炭水化物):50%

まだまだ脂質が多いですね。




以上です。

さて、今回のテーマは

血糖値スパイクを防げるって本当?人工甘味料と糖尿病の最新知見

です。


はじめに

「人工甘味料なら血糖値が上がらないから安心」と思っていませんか?
糖質制限や糖尿病対策として、ゼロカロリー飲料やノンシュガー食品を選ぶ方が増えています。

しかし近年、人工甘味料が必ずしも“血糖値スパイクを防ぐ”とは限らないという研究結果も報告され始めています。
この記事では、最新の科学的知見をもとに、人工甘味料と糖尿病との関係をわかりやすく解説します。


血糖値スパイクとは?

血糖値スパイクとは、食後に急激に血糖値が上昇する状態を指します。
これが繰り返されると、以下のようなリスクがあります。

  • インスリンの効きが悪くなる(インスリン抵抗性)
  • 糖尿病や肥満のリスクが上がる
  • 動脈硬化や心血管疾患の原因にもなる

血糖値スパイクを防ぐことは、糖尿病予防はもちろん、アンチエイジングや集中力維持にもつながります。


人工甘味料の「血糖値への影響」はどうなのか?

人工甘味料には、糖質が含まれておらず、カロリーもほぼゼロという特徴があります。
代表的なものは以下のとおりです。

  • アスパルテーム
  • アセスルファムK
  • スクラロース
  • サッカリン

これらは血糖値を直接的には上げないとされており、糖尿病患者向け食品にも広く使用されています。


それでも「安心」と言い切れない3つの理由

1. 腸内環境への影響が血糖コントロールに関与

人工甘味料の一部は、腸内細菌のバランスを乱す可能性があると報告されています。
腸内環境の乱れは、インスリン分泌の異常や血糖調整機能の低下に関わることが分かってきました。


2. 脳が「甘いものが来た」と錯覚し、インスリン反応が起こる場合がある

甘味を感じること自体が、実際に糖を摂取していなくても脳や膵臓にインスリン分泌を促すシグナルを出す可能性があります。
これが繰り返されると、インスリン抵抗性を引き起こすリスクが懸念されます。


3. 長期使用による耐糖能低下の報告も

一部の研究では、人工甘味料を継続摂取した群でグルコース耐性の低下が見られたという結果もあります。
つまり、短期的には血糖値を上げないとしても、長期的には代謝異常を招くリスクがあるという可能性が示唆されています。


糖尿病予防のためにできること

● 甘味料の「種類」と「量」に気をつける

天然甘味料(ラカント、ステビア、エリスリトールなど)は、人工甘味料よりも腸への影響が少ないとされており、代替手段として有効です。

● 食後血糖値を測る習慣をつける

特に糖尿病予備軍の人は、食品ごとの血糖値変動を把握することが重要です。

● 「甘さ」そのものの感覚をリセットする

食事全体の甘味を見直すことで、味覚が正常化し、甘味料依存から脱却できます。


まとめ

人工甘味料は、短期的には血糖値を上げにくいという利点がありますが、長期的には腸内環境やホルモン系に影響を与え、糖尿病リスクを高める可能性もあります。

「血糖値スパイクを防ぐため」と信じて摂っていたものが、実は逆効果になることも。
自分の体質や習慣を見直しながら、甘味との付き合い方を再考することが健康への第一歩です。



さぁ!明日も一日全力投球します。!!

最後まで読んでいただき感謝です。

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