空気中に浮遊する植物の種子:自然の風媒散布メカニズムとは?

雑学

こんにちわ!

今日は7月25日(木曜日)でした。

 

 

皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?

 

さて、
まずは起床直後のスイーツから

 

 

フタバのサクレレモン
これを氷水と(笑)

 

次に今朝の朝食メニューから

 

 

生卵でたまごかけごはん

納豆(ぬか漬け昆布)

肉団子

こうや豆腐、レタス、増えるワカメ、えのき、しめじ、大根、キャベツ、もやし(酢醤油)

 

 

ヤマザキのパン党宣言!6枚切り
(クリエイトでしか今のところ見たことないめっちゃ安くて美味しいパンです!)

これを、

バター&蜂蜜
マヨネーズ

をのせてたっぷりいただきましたぁ。

 

 

続いて夕飯です。

 

 

セブンプレミアムの金のビーフシチュー

 

 

これめっちゃ旨でした。

ニラ玉

 

白飯を大根の漬物で

そのあとで、
ヤマザキのホワイトデニッシュショコラ

 

食後のデザは、グレープフルーツ(ルビー)

 

 

以上です。

さて、今回のテーマは

 

空気中に浮遊する植物の種子:自然の風媒散布メカニズムとは?

 

です。

 

 

私の住む集合住宅の隣は、民間企業の社宅でした。

それが、数年前に解体され更地になりました。

しかし、気づくとたくさんの雑草がうっそうと茂るようになりました。

 

 

その後、業者の方が一度綺麗に除草してくれたのですが、案の定というか、時の経過とともに元に戻ってしまっています。

 

 

空気中に浮遊する植物の種子について

自然界には、風を利用して種子を広範囲に散布する植物が多く存在します。これらの植物の種子は、軽量で風による運搬に適した形状をしており、広範囲にわたって分布することが可能です。以下に、代表的な風媒散布の例を紹介します。

 

1. タンポポ

タンポポの種子は「冠毛」と呼ばれる綿毛に包まれており、風に乗って遠くまで飛んでいきます。この構造により、タンポポは広範囲にわたって分布することができます。

 

2. モミジ

モミジの種子は翼のような構造を持っており、回転しながら風に乗って散布されます。この独特の形状が風を受けやすくし、遠くまで種子を運ぶ助けとなります。

 

3. クワ科(ススキなど)

ススキなどの植物の種子も細かい毛を持っており、風に乗って広がります。これにより、これらの植物は様々な場所に種子を運び、広く分布することができます。

 

4. ポプラ

ポプラの種子は綿毛に包まれており、風に乗って飛んでいきます。この構造は、風による効率的な種子の運搬を可能にしています。

 

 

これらの種子は、植物が自らの種子を遠くに散布するための重要なメカニズムとなっています。風媒散布は、植物が繁殖し生態系に広がるための自然の仕組みの一つです。

 

どこでも多少の種子が散布されていると考えられる理由

風媒散布によって種子は広範囲にわたって分散されるため、都市部や農村部、森林や草原など、どのような環境でも風によって運ばれた種子が飛来していることが多いです。これに加えて、水や動物による散布も加わるため、様々な植物の種子が広く分布していることになります。そのため、基本的にはどの場所でも何らかの植物の種子が存在していると考えてよいでしょう。

 

このような風景を、街のあちこちでよく見かけます。
見るにつけ、あらためて植物の生命力のすごさを感じざるを得ません。

そして、空気中には目に見えないけれど、無数の植物の種子が飛散していることを間接的に実感しました。

 

 

さぁ!明日も一日全力投球します。!!

最後まで読んでいただき感謝です。

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