減らしても痩せない…その原因は“栄養不足”だった!

日記

こんにちわ!

今日は11月7日(金曜日)でした。

皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?


朝起きて、まずはタンパク質の摂取

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g

これをブラックコーヒーとともにのどに流し込みます。

写真撮り忘れました。



その後、朝の貴重な時間を使って作業してから今朝の朝食です。

煮干しを酢醤油に入れる

食前に酢を飲むと血糖値の上昇が緩やかになるそうです。
さらに朝一だとその効果が一日持つとも!

酸っぱいものが好きな私にはかなりの朗報です。

さらに増えるわかめでミネラルも摂取。

温野菜

材料は、
ごぼう、しらたき、生姜、えのき、しめじ、大根、もやし、人参、ブロッコリー、
水にはあらかじめ水に煮干しをだしとしてつけておいきました。

余った酢醤油は捨てずに卵かけ納豆ご飯に使います。

生卵に納豆(増えるわかめ、ピクルス)を加えて、そこにごはんをのせてまぜまぜ

良質な糖質摂取のためにバナナ




会社での初回の休憩時間(大体お昼前)
午後の活動に備えてタンパク質補給をします。

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g




2回目の休憩時間(午後)にも
プロテインパウダーを30g飲みました。

こうして、タンパク質の長時間の補給不足を補うような食生活をしています。




続いて夕飯です。




まず、30分前を目安に250mlの水を帰宅途中で飲みます。
これで、夕食前にお腹の満腹感を醸成します。
直前ではなく、30分前なのは、消火液が薄まって消化がしにくくならないためです。まず、コップ一杯の水で満腹感を満たします。




さて、夕飯のメニューです。

ニチレイフーズ中華丼の具で作った中華丼(酢、からし)

セブンプレミアム切り昆布煮

オートミールとレンジで温めたじゃがいもと鶏むね肉。
トッピングでアーモンドを載せます。

切り餅(しょう油、はちみつ)

白菜漬

食後のデザートとして

山形県産ラ・フランス
静岡県産次郎柿

PFCバランスは

総カロリー:2819k
P(タンパク質):23%
F(脂質):23%
C(炭水化物):54%

なんと、脂質とタンパク質が同じ。で、炭水化物が50%越え

これは嬉しいですね。




以上です。

さて、今回のテーマは

減らしても痩せない…その原因は“栄養不足”だった!

です。


はじめに

「食べる量を減らしているのに体重が落ちない」
「むしろ前より疲れやすく、肌も荒れてきた」
そんな悩みを抱えていませんか?

実は、“食べすぎ”よりも“栄養不足”の方が太りやすい原因になることがあります。
食事制限をしても痩せないのは、体が「エネルギーを溜めこもう」としているからです。
今回は、管理栄養士の視点から「栄養不足で痩せない理由」と「痩せ体質になる食べ方」を詳しく解説します。


1. 栄養不足が太りやすくなる3つの理由

■ 1. 代謝が下がる

体のエネルギーを生み出すためには、ビタミンB群や鉄、たんぱく質などの栄養素が必要です。
これらが不足すると、脂肪をうまく燃やせず、“代謝が下がる”状態になります。
代謝が落ちると、同じ量を食べても太りやすく、痩せにくくなるのです。

■ 2. 筋肉が減って基礎代謝が落ちる

食事を減らすと、体は足りないエネルギーを筋肉から補おうとします。
筋肉が減れば基礎代謝が下がり、消費カロリーそのものが減少
結果的に、食べていないのに太る“悪循環”に陥ります。

■ 3. ホルモンバランスが乱れる

栄養不足は、女性ホルモンの分泌にも影響を与えます。
ホルモンバランスが崩れると、むくみ・冷え・イライラ・便秘などが起こりやすくなり、脂肪燃焼が滞ります。


2. 「減らす」より「整える」が成功のカギ

食事量を減らすよりも、栄養のバランスを整えることが大切です。
体に必要な栄養が足りていれば、自然と代謝が上がり、痩せやすい体質になります。

□ 理想的な1食のバランス

  • 主食:エネルギー源(玄米・雑穀米・オートミールなど)
  • 主菜:筋肉を作る(魚・鶏むね肉・豆腐・卵など)
  • 副菜:代謝を助ける(野菜・海藻・きのこ類)
  • 汁物:体を温める(味噌汁・スープなど)

このバランスを意識することで、体のエネルギー循環がスムーズになります。


3. 痩せやすい体をつくる「食べ方」のポイント

① 朝食を抜かない

朝にエネルギーが入らないと、体は省エネモードに入りやすくなります。
バナナ+ゆで卵+スープなど、簡単でもよいので朝食を取る習慣をつけましょう。

② たんぱく質を毎食に取り入れる

筋肉を維持するために、1日3食のうちすべてでたんぱく質を摂取するのが理想です。
納豆、鶏むね肉、卵、魚、豆腐などを組み合わせてみましょう。

③ 炭水化物は“質”を選ぶ

白米や菓子パンではなく、血糖値が上がりにくい玄米・オートミール・全粒粉パンがおすすめです。

④ よく噛んで食べる

ゆっくり食べることで満腹中枢が働き、食べ過ぎを防ぐことができます。
また、唾液に含まれる酵素が消化を助け、代謝もアップします。


4. 管理栄養士からのメッセージ

「食べなければ痩せる」は一時的な幻想です。
栄養が足りない状態では、体は脂肪を燃やすことができません。
大切なのは、食べながら代謝を上げること

体が喜ぶ食事を続けることで、自然と体重は落ち、リバウンドもしにくくなります。
食べることを怖がらず、あなたの体を“整える食事”を今日から意識してみましょう。


まとめ

  • 栄養不足は代謝を下げ、太りやすい体を作る
  • 減らすよりも、栄養バランスを整えることが大切
  • 「食べながら痩せる」が、長続きするダイエットのコツ


さぁ!明日も一日全力投球します。!!

最後まで読んでいただき感謝です。

このブログは、私の私的な日常で、様々な出来事や感想を紹介しています。
読んでいただいた方の明日以降の日常の何かのヒントになれば幸いです。

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