食事制限よりも“食べ方”が大事!痩せやすい体になる方法

日記

こんにちわ!

今日は11月5日(木曜日)でした。

皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?


朝起きて、まずはタンパク質の摂取

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g

これをブラックコーヒーとともにのどに流し込みます。




その後、朝の貴重な時間を使って作業してから今朝の朝食です。

煮干しを酢醤油に入れる

食前に酢を飲むと血糖値の上昇が緩やかになるそうです。
さらに朝一だとその効果が一日持つとも!

酸っぱいものが好きな私にはかなりの朗報です。

さらに増えるわかめでミネラルも摂取。

温野菜

材料は、
ごぼう、しらたき、生姜、えのき、しめじ、大根、もやし、人参、ブロッコリー、
水にはあらかじめ水に煮干しをだしとしてつけておいきました。

余った酢醤油は捨てずに卵かけ納豆ご飯に使います。

生卵に納豆(増えるわかめ、ピクルス)を加えて、そこにごはんをのせてまぜまぜ

良質な糖質摂取のためにバナナ



会社での初回の休憩時間(大体お昼前)
午後の活動に備えてタンパク質補給をします。

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g


2回目の休憩時間(午後)にも
プロテインパウダーを30g飲みました。

こうして、タンパク質の長時間の補給不足を補うような食生活をしています。




続いて夕飯です。


まず、30分前を目安に250mlの水を帰宅途中で飲みます。
これで、夕食前にお腹の満腹感を醸成します。
直前ではなく、30分前なのは、消火液が薄まって消化がしにくくならないためです。まず、コップ一杯の水で満腹感を満たします。




さて、夕飯のメニューです。

セブンプレミアムゴールド金のハンバーグ(目玉焼き付き)

オートミールとレンジで温めたじゃがいもと鶏むね肉。
トッピングでアーモンドを載せます。

切り餅(しょう油、はちみつ)

白菜漬

白飯

食後のデザートとして

青森県産トキりんご
山形県産ラ・フランス

PFCバランスは

総カロリー:3495k
P(タンパク質):22%
F(脂質):33%
C(炭水化物):45%

脂質20%台は1日で終わっちゃいました。




以上です。

さて、今回のテーマは

食事制限よりも“食べ方”が大事!痩せやすい体になる方法

です。


はじめに

「食べなければ痩せる」と思って、極端な食事制限をしていませんか?
実は、痩せやすい体をつくるには“何をどのように食べるか”が重要です。

食事制限で一時的に体重が減っても、代謝が下がればリバウンドのリスクが高まります。
この記事では、管理栄養士の視点から「食べ方で変わるダイエット成功法」を紹介します。


1. 食事制限ではなく“食べ方”が重要な理由

■ 理由①:制限しすぎると代謝が下がる

極端なカロリーカットや炭水化物抜きダイエットは、体に「エネルギー不足」というストレスを与えます。
その結果、体は省エネモードに入り、脂肪を燃やしにくい体になってしまいます。

■ 理由②:筋肉が減りリバウンドしやすくなる

食事量を減らすと、筋肉を維持するためのたんぱく質が不足します。
筋肉が減ると基礎代謝が落ち、少し食べただけでも太りやすい体質に。
「食べないほど太る」と言われるのはこのためです。

■ 理由③:ホルモンバランスが乱れる

栄養不足は女性ホルモンの働きを乱し、生理不順・冷え・むくみなどの原因にもなります。
体が不安定な状態では、脂肪燃焼もうまくいきません。


2. 痩せやすい体をつくる“正しい食べ方”のポイント

① 朝食は抜かない

朝食を抜くと代謝スイッチが入らず、一日のエネルギー消費量が下がります。
バナナやゆで卵など、軽くてもいいので朝に栄養を入れることが大切です。

② たんぱく質を毎食意識する

筋肉を維持して代謝を保つために、卵・魚・豆腐・鶏むね肉などを積極的に取り入れましょう。
たんぱく質が足りないと、体は筋肉を分解してエネルギーを作ろうとします。

③ 炭水化物は“質”で選ぶ

白米や菓子パンではなく、玄米・オートミール・全粒粉パンなど、ゆるやかに消化される炭水化物を選びましょう。
血糖値の急上昇を防ぐことで、脂肪の蓄積を抑えられます。

④ 食べる順番を工夫する

野菜→たんぱく質→炭水化物の順に食べることで、血糖値の上昇をゆるやかにできます。
食物繊維が糖の吸収を抑えてくれるため、太りにくい体づくりに役立ちます。

⑤ よく噛んで、ゆっくり食べる

早食いは満腹中枢が働く前に食べすぎてしまう原因です。
1口につき20?30回噛むことで、食べ過ぎを防ぎ、消化も良くなります。


3. 食べ方を変えれば、自然に痩せ体質へ

食事制限では、体重を「減らすこと」にばかり意識が向きますが、
正しい食べ方を身につければ、体が自然に痩せようとする仕組みが働き始めます。

つまり、我慢や努力ではなく、習慣で痩せられるということ。
ストレスを減らし、心も体も健康的に整えることが、長く続くダイエットの秘訣です。


まとめ

  • 食事制限よりも“食べ方”が重要
  • 栄養を取りながら代謝を上げることがポイント
  • バランスよく食べて、健康的に痩せる

「食べているのに太らない人」は、実は“食べ方”が上手な人です。
今日から少しずつ意識を変えて、無理なく理想の体を目指しましょう。



さぁ!明日も一日全力投球します。!!

最後まで読んでいただき感謝です。


このブログは、私の私的な日常で、様々な出来事や感想を紹介しています。
読んでいただいた方の明日以降の日常の何かのヒントになれば幸いです。

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