【危険】食事量を減らすダイエットが失敗する理由を管理栄養士が解説

日記

こんにちわ!

今日は10月29日(水曜日)でした。

皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?


朝起きて、まずはタンパク質の摂取

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g

これをブラックコーヒーとともにのどに流し込みます。




その後、朝の貴重な時間を使って作業してから今朝の朝食です。

煮干しを酢醤油に入れる

食前に酢を飲むと血糖値の上昇が緩やかになるそうです。
さらに朝一だとその効果が一日持つとも!

酸っぱいものが好きな私にはかなりの朗報です。

さらに増えるわかめでミネラルも摂取。

温野菜

材料は、
ごぼう、しらたき、生姜、えのき、しめじ、大根、もやし、人参、ブロッコリー、
水にはあらかじめ水に煮干しをだしとしてつけておいきました。

余った酢醤油は捨てずに卵かけ納豆ご飯に使います。

生卵に納豆(増えるわかめ、ピクルス)を加えて、そこにごはんをのせてまぜまぜ
さらに白菜漬、白ごまとマヨネーズをかけました。

良質な糖質摂取のためにバナナ




会社での初回の休憩時間(大体お昼前)
午後の活動に備えてタンパク質補給をします。

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g




2回目の休憩時間(午後)にも
プロテインパウダーを30g飲みました。

こうして、タンパク質の長時間の補給不足を補うような食生活をしています。

続いて夕飯です。




まず、30分前を目安に250mlの水を帰宅途中で飲みます。
これで、夕食前にお腹の満腹感を醸成します。
直前ではなく、30分前なのは、消火液が薄まって消化がしにくくならないためです。まず、コップ一杯の水で満腹感を満たします。




さて、夕飯のメニューです。

日清中華汁なし担々麺大盛り

オートミールとレンジで温めたじゃがいもと鶏むね肉。
トッピングでアーモンドを載せます。

切り餅(しょう油、はちみつ)

白菜漬

食後のデザートとして

良質な糖質摂取のために南アフリカ産のグレープフルーツ
良質な糖質摂取のためにニュージーランド産のリンゴ
茨城県産西村柿(甘柿)

PFCバランスは

総カロリー:3953k
P(タンパク質):20%
F(脂質):32%
C(炭水化物):48%

以上です。


さて、今回のテーマは

【危険】食事量を減らすダイエットが失敗する理由を管理栄養士が解説

です。


はじめに

「食べなければ痩せる」と思って、食事量を極端に減らしていませんか?
実はその方法、一時的には体重が減っても長期的にはリバウンドを招く危険なダイエットです。

管理栄養士として多くの相談を受けてきましたが、
「食事量を減らしても痩せない」「すぐ元に戻ってしまう」という人には共通点があります。
この記事では、なぜ“食べないダイエット”が失敗するのか、その理由をわかりやすく解説します。


1. 食事量を減らすと体が「省エネモード」になる

食事を減らしすぎると、体は「飢餓状態」だと勘違いします。
すると、エネルギーを消費しないように働く「省エネモード」に突入。

この状態になると、

  • 代謝が下がる
  • 冷えやすくなる
  • 疲れやすくなる

といった症状が出やすくなります。

つまり、食べる量を減らすほど、脂肪を燃やせない体になってしまうのです。


2. 筋肉が減って基礎代謝が低下する

食事を減らすと、体はまず「筋肉」を分解してエネルギーを作ろうとします。
筋肉は、1日の消費エネルギーの多くを担っている部分です。

筋肉が減ると、基礎代謝が下がり、同じ生活でも太りやすくなるという悪循環に陥ります。

リバウンドの原因の多くは、この筋肉量の低下による代謝の落ち込みです。


3. 栄養不足でホルモンバランスが乱れる

極端な食事制限をすると、たんぱく質・ビタミン・ミネラルなどの栄養が不足します。
これにより、ホルモンバランスが乱れ、体重をうまくコントロールできなくなります。

特に女性は、

  • 生理不順
  • 肌荒れ
  • 髪のツヤの低下
    などが起きやすくなります。

「痩せたい」と思って始めたダイエットが、結果的に健康も美容も損なう原因になるのです。


4. 我慢のストレスで暴食・リバウンドを招く

食事を減らすことで、最初は頑張れても、
長期的にはストレスが溜まり、我慢の限界が来てしまいます。

その反動で甘いものや高カロリーの食事をドカ食いしてしまい、
あっという間にリバウンドするケースが多いのです。

「食べない→我慢→爆発→太る」という負のサイクルを繰り返す人は少なくありません。


5. 管理栄養士がすすめる「痩せるための食べ方」

正しいダイエットは、「減らす」よりも「整える」。
次の3つのポイントを意識してみてください。

(1) 1日3食をバランスよく食べる

食事を抜くのではなく、3食しっかりと栄養を取ること。
特に朝食は代謝のスイッチを入れる役割があります。

(2) たんぱく質を毎食に

筋肉を維持するために、卵・豆腐・鶏むね肉・魚などを意識的に取り入れましょう。

(3) 「間食」をうまく利用

間食=悪ではありません。
ナッツや高カカオチョコなど、血糖値を急上昇させないおやつを選ぶと満足感が持続します。


まとめ

食事量を減らすダイエットは、

  • 代謝を下げる
  • 筋肉を減らす
  • 栄養不足になる
  • リバウンドを引き起こす

という“痩せにくい体”を作る原因になります。

ダイエットを成功させるには、「食べない」ではなく「正しく食べる」ことが大切です。
焦らず、体の仕組みに寄り添った食生活を整えていきましょう。



さぁ!明日も一日全力投球します。!!

最後まで読んでいただき感謝です。

このブログは、私の私的な日常で、様々な出来事や感想を紹介しています。
読んでいただいた方の明日以降の日常の何かのヒントになれば幸いです。

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