カロリーばかり気にしてると痩せない?管理栄養士が教える意外な真実

日記

こんにちわ!

今日は10月28日(火曜日)でした。

皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?


朝起きて、まずはタンパク質の摂取

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g

これをブラックコーヒーとともにのどに流し込みます。

その後、朝の貴重な時間を使って作業してから今朝の朝食です。

煮干しを酢醤油に入れる

食前に酢を飲むと血糖値の上昇が緩やかになるそうです。
さらに朝一だとその効果が一日持つとも!

酸っぱいものが好きな私にはかなりの朗報です。

さらに増えるわかめでミネラルも摂取。

温野菜

材料は、
ごぼう、しらたき、生姜、えのき、しめじ、大根、もやし、人参、ブロッコリー、
水にはあらかじめ水に煮干しをだしとしてつけておいきました。

余った酢醤油は捨てずに卵かけ納豆ご飯に使います。

生卵に納豆(増えるわかめ、ピクルス)を加えて、そこにごはんをのせてまぜまぜ
さらに白ごまをかけました。

良質な糖質摂取のためにバナナ




会社での初回の休憩時間(大体お昼前)
午後の活動に備えてタンパク質補給をします。

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g




2回目の休憩時間(午後)にも
プロテインパウダーを30g飲みました。

こうして、タンパク質の長時間の補給不足を補うような食生活をしています。




続いて夕飯です。


まず、30分前を目安に250mlの水を帰宅途中で飲みます。
これで、夕食前にお腹の満腹感を醸成します。
直前ではなく、30分前なのは、消火液が薄まって消化がしにくくならないためです。まず、コップ一杯の水で満腹感を満たします。




さて、夕飯のメニューです。

豚の生姜焼き

オートミールとレンジで温めたじゃがいもと鶏むね肉。
トッピングでアーモンドを載せます。

切り餅(しょう油、はちみつ)

白菜漬

セブンプレミアム味付け三陸産めかぶ

食後のデザートとして

良質な糖質摂取のために南アフリカ産のグレープフルーツ
良質な糖質摂取のためにニュージーランド産のリンゴ
茨城県産西村柿(甘柿)

PFCバランスは

総カロリー:3720k
P(タンパク質):23%
F(脂質):34%
C(炭水化物):43%

マヨネーズ少なめにしたんですがね、脂質戻っちゃいましたね。




以上です。

さて、今回のテーマは

カロリーばかり気にしてると痩せない?管理栄養士が教える意外な真実

です。

はじめに

「カロリーを減らせば痩せる」と思っていませんか?
実は、カロリーだけを見てダイエットをしている人ほど、痩せにくくなることがあります。

人の体は、摂取したカロリーの“量”よりも、“質”や“使い方”で変わります。
この記事では、管理栄養士の視点から、カロリー計算に隠れた落とし穴と、
健康的に痩せるための本当のポイントを解説します。


1. カロリー制限で痩せない理由

■ 理由1:代謝が落ちてしまうから

極端にカロリーを減らすと、体は「飢餓状態」と判断し、
エネルギーを節約するようになります。
その結果、代謝が下がり、脂肪を燃やしにくい体になってしまうのです。

たとえば、1,200kcalの食事を続けても体が慣れてしまい、
同じカロリーでは痩せなくなる「停滞期」に入ることがあります。

■ 理由2:必要な栄養が足りない

カロリーだけを気にして食事を制限すると、
ビタミンやミネラル、たんぱく質が不足しがちになります。

栄養不足になると筋肉が減り、肌や髪のツヤも失われるだけでなく、
基礎代謝が低下して太りやすくなるという悪循環に。

■ 理由3:食欲が乱れる

糖質や脂質を極端にカットすると、脳が「エネルギー不足」と感じ、
強い食欲が生まれます。
その反動でドカ食いしてしまう「リバウンド体質」になる人も多いのです。


2. 「同じカロリーでも太る人・痩せる人」がいる理由

実は、カロリー=体重の増減を決める唯一の要素ではありません。
同じカロリーを食べても、栄養バランスや代謝状態によって結果が違ってきます。

たとえば、

  • 同じ500kcalでも、ポテトチップスよりも鶏むね肉の方が筋肉維持に役立つ
  • ストレスや睡眠不足があると、同じ食事でも脂肪として蓄積されやすい

つまり、「カロリーの中身」が体を作るのです。


3. 痩せるために本当に意識すべき3つのポイント

(1) 栄養バランスを整える

カロリーよりも大切なのは、三大栄養素のバランス。

  • たんぱく質:筋肉・代謝のもと
  • 脂質:ホルモンや細胞膜の材料
  • 炭水化物:脳と体のエネルギー源

どれかを極端に減らすと、痩せにくい体になります。

(2) 食事のリズムを整える

1日3食をバランスよくとることで、血糖値が安定し、
脂肪を溜めにくい体になります。
朝を抜いて夜にドカ食いする人は特に注意が必要です。

(3) 睡眠とストレス管理

睡眠不足はホルモンバランスを乱し、食欲を強くします。
また、ストレスは「コルチゾール」というホルモンを増やし、
脂肪をため込みやすくします。

「食べる」「休む」「動く」をバランスよく行うことが、
自然に痩せる体を作る鍵です。


4. 管理栄養士からのアドバイス

数字だけを追うダイエットは、一見わかりやすくても、
体の仕組みを無視した「一時的な減量」にしかなりません。

「食べる内容」「時間」「心の状態」を整えることが、
本当の意味での“痩せ体質”を作ります。

食べることを我慢せず、「どう食べるか」を見直してみましょう。


まとめ

  • カロリー制限だけでは痩せない
  • 代謝を上げる栄養とリズムが大切
  • 「減らす」より「整える」が成功のカギ

数字よりも、体と心が心地よい食べ方を意識することが、
リバウンドしない健康的なダイエットへの第一歩です。



さぁ!明日も一日全力投球します。!!

最後まで読んでいただき感謝です。


このブログは、私の私的な日常で、様々な出来事や感想を紹介しています。
読んでいただいた方の明日以降の日常の何かのヒントになれば幸いです。

応援クリックもよろしくお願いいたします。

ブログ王ランキングに参加中! グルメランキング ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました