WHOが警告?人工甘味料と発がん性の真実とは

日記

こんにちわ!

今日は8月5日(火曜日)でした。

皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?


さて、
眠っている間のタンパク質不足をなくすために、朝一で摂取するのがこちらです。


エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g

眠っている間に不足した栄養が急速に補充されたのを実感します。

そして、ブラックコーヒー(200ml)で目と頭をシャキッとさせます。
(歯の着色を抑えるためにストローで飲みます。)




次に今朝の朝食メニューから


煮干しを酢醤油に入れる

食前に酢を飲むと血糖値の上昇が緩やかになるそうです。
さらに朝一だとその効果が一日持つとも!

酸っぱいものが好きな私にはかなりの朗報です。

さらに増えるわかめでミネラルも摂取。

温野菜

材料は、
ごぼう、しらたき、生姜、えのき、しめじ、大根、もやし、人参、ブロッコリー、
水にはあらかじめ水に煮干しをだしとしてつけておいきました。

余った酢醤油は捨てずに卵かけ納豆ご飯に使います。

生卵に納豆(増えるわかめ)を加えて、そこにごはんと白菜漬、ねぎをのせてまぜまぜ
さらに白ごまをかけました。

良質な糖質摂取のためにバナナ




会社での初回の休憩時間(大体お昼前)
午後の活動に備えてタンパク質補給をします。

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g




2回目の休憩時間(午後)にも
プロテインパウダーを30g飲みました。

こうして、タンパク質の長時間の補給不足を補うような食生活をしています。




続いて夕飯です。




まず、30分前を目安に250mlの水を帰宅途中で飲みます。
これで、夕食前にお腹の満腹感を醸成します。
直前ではなく、30分前なのは、消火液が薄まって消化がしにくくならないためです。まず、コップ一杯の水で満腹感を満たします。




さて、夕飯のメニューです。


セブンプレミアムゴールド 金のハンバーグ 濃厚デミグラスソース&目玉焼き入り

卵サラダ

白飯と白菜漬

オートミールとレンジで温めたじゃがいもと鶏むね肉。
トッピングでアーモンドを載せます。

良質な糖質摂取のために南アフリカ産のグレープフルーツ
良質な糖質摂取のためにニュージーランド産のリンゴ

PFCバランスは

総カロリー:3126k
P(タンパク質):21%
F(脂質):35%
C(炭水化物):43%

また脂質が多くなってしまいました。




以上です。

さて、今回のテーマは

WHOが警告?人工甘味料と発がん性の真実とは

です。


1. はじめに

ダイエットや血糖値対策で人気の「人工甘味料」。
砂糖の代替として多くの食品や飲料に使われていますが、最近「発がん性があるのでは?」という不安の声が高まっています。

2023年にはWHO(世界保健機関)傘下の国際がん研究機関(IARC)が、一部の人工甘味料に対して「発がん性の可能性」に言及したことで、話題となりました。

本記事では、人工甘味料の発がん性についての事実、科学的根拠、そして私たちがどう向き合えばよいのかを解説します。


2. 人工甘味料とは?

人工甘味料とは、合成または加工された化学物質で、砂糖よりもはるかに強い甘みを持つものです。
主なものは以下の通りです:

  • アスパルテーム
  • アセスルファムK
  • スクラロース
  • サッカリン

いずれもゼロカロリーまたは低カロリーで、清涼飲料水、ガム、ダイエット食品などに多用されています。


3. WHO(IARC)の発表内容とは?

●アスパルテームは「グループ2B」に分類

2023年、IARCはアスパルテームを「ヒトに対して発がん性の可能性がある(グループ2B)」に分類しました。
これは、以下のような分類の中で3番目に該当します:

  • グループ1:ヒトに対して発がん性あり
  • グループ2A:ヒトに対しておそらく発がん性あり
  • グループ2B:ヒトに対して発がん性の可能性あり

つまり「明確な証拠はないが、可能性は否定できない」という立場です。

●同時に「摂取量制限の基準は満たしている」とも発表

WHOの別機関(JECFA)は「アスパルテームの摂取許容量は1日体重1kgあたり40mgまで」であり、
通常の摂取であれば安全性は高いとしています。


4. 実際にリスクはあるのか?

現在のところ、人工甘味料がヒトに明確に発がん性を示すという強固な科学的証拠はありません。
ただし以下の点には注意が必要です:

  • 動物実験での懸念:高濃度の摂取による腫瘍の発生報告も存在
  • 長期摂取による影響は未解明
  • 人によっては腸内環境への影響や頭痛を訴える例も

過剰な摂取や、甘味料への依存状態を避ける意識が大切です。


5. 結論:適切な付き合い方が大切

人工甘味料は「即座に危険」というわけではありません。
一方で「無害」とも言い切れないのが現状です。

おすすめの対策:

  • 毎日の摂取量を把握する
  • ラベル表示を確認し、含有量を意識する
  • できるだけ天然由来の甘味(羅漢果・ステビアなど)を取り入れる

自然な甘さや素材そのものの味を楽しむ工夫も、健康を守る第一歩です。


6. まとめ

・WHOの分類は「可能性がある」という段階
・通常の摂取では安全性が確保されている
・長期的な摂取はまだ未知数
・バランスと節度が大切

人工甘味料との正しい距離感を持ち、情報に振り回されずに健康管理を続けましょう。



さぁ!明日も一日全力投球します。!!

最後まで読んでいただき感謝です。

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