人工甘味料は発達に影響する?最新研究が示すリスクとは

日記

こんにちわ!

今日は7月30日(水曜日)でした。

皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?


まずは今朝の朝食メニューから


煮干しを酢醤油に入れる

食前に酢を飲むと血糖値の上昇が緩やかになるそうです。
さらに朝一だとその効果が一日持つとも!

酸っぱいものが好きな私にはかなりの朗報です。

さらに増えるわかめでミネラルも摂取。

温野菜

材料は、
ごぼう、しらたき、生姜、えのき、しめじ、大根、もやし、人参、ブロッコリー、
水にはあらかじめ水に煮干しをだしとしてつけておいきました。

余った酢醤油は捨てずに卵かけ納豆ご飯に使います。

生卵に納豆(増えるわかめ)を加えて、そこにごはんと白菜漬、ねぎをのせてまぜまぜ
さらに白ごまをかけました。

良質な糖質摂取のためにバナナ

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g

眠っている間に不足した栄養が急速に補充されたのを実感します。

そして、ブラックコーヒー(200ml)で目と頭をシャキッとさせます。
(歯の着色を抑えるためにストローで飲みます。)




会社での初回の休憩時間(大体お昼前)
午後の活動に備えてタンパク質補給をします。

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g

こうして、タンパク質の長時間の補給不足を補うような食生活をしています。




続いて夕飯です。

まず、30分前を目安に250mlの水を帰宅途中で飲みます。
これで、夕食前にお腹の満腹感を醸成します。
直前ではなく、30分前なのは、消火液が薄まって消化がしにくくならないためです。まず、コップ一杯の水で満腹感を満たします。




さて、夕飯のメニューです。




オートミールとレンジで温めたじゃがいも。
トッピングでアーモンドと鶏むね肉を載せます。

白菜漬

ファミチキ

卵サラダ

レトルトバーモントカレー中辛

切り昆布煮

ニュージーランド産ジャズりんご

グレープフルーツ

PFCバランスは

総カロリー:3367k
P(タンパク質):20%
F(脂質):32%
C(炭水化物):48%

まだまだ脂質が多いですね。




以上です。

さて、今回のテーマは

人工甘味料は発達に影響する?最新研究が示すリスクとは

です。


はじめに

子どもの健康のために「カロリーオフ」や「砂糖不使用」のお菓子や飲料を選ぶことが増えていませんか?
確かに、虫歯や肥満のリスクを抑える目的では人工甘味料は便利な存在です。
しかし近年、「発達への影響」という観点から、人工甘味料の使用に警鐘を鳴らす研究が増えてきました。

今回は、人工甘味料と子どもの発達との関係をテーマに、最新の研究報告とリスクについてわかりやすく解説します。


人工甘味料とは?どんな食品に含まれている?

人工甘味料とは、砂糖の代替として化学的に合成された甘味成分です。
低カロリー、またはカロリーゼロであるため、ダイエット食品や糖質制限食品によく使われています。

代表的な人工甘味料:

  • アスパルテーム
  • アセスルファムK
  • スクラロース
  • サッカリン

子ども向けのガム、ゼリー、ジュース、プロテイン飲料などに含まれることも多く、日常的に摂取している可能性があります。


発達への影響に関する最新研究報告

● 妊娠中・幼少期の摂取と認知発達の関連性

2023年に発表された国際的な疫学研究では、妊婦がアスパルテームやスクラロースを多く摂取していた場合、子どもに軽度の認知・行動機能の遅れが見られたという報告があります。

この研究では、注意力、記憶、言語発達、感情の調整といった分野に微細な影響が見られました。


● 動物実験では「学習能力の低下」も報告

マウスを使った実験では、人工甘味料を長期間与えた個体において、脳内で神経伝達物質のバランスが変化し、記憶力や学習能力の低下が確認されたとする研究もあります。

これは、味覚や甘味による脳刺激が発達段階の脳に与える影響を示唆するものです。


● 腸内環境の乱れが間接的に発達に関係する可能性

人工甘味料の一部は、腸内細菌のバランスを崩すことが知られています。
近年の研究では、腸と脳は密接につながっており(腸脳相関)、腸内環境の乱れが、子どもの情緒や行動パターンにも影響を与える可能性があると考えられています。


親ができる「人工甘味料」との付き合い方

1. 成分表示をチェックする習慣をつける

おやつや飲み物の裏面に「アスパルテーム」「アセスルファムK」などの表示があるか確認しましょう。


2. 「毎日」は避ける。週に1?2回程度の“たまの楽しみ”に

完全に避ける必要はありませんが、習慣的な摂取はリスクを高める可能性があります。


3. 天然甘味料を含むおやつや果物で代用する

ステビアやラカントなど、血糖値への影響が少なく、体への負担も比較的少ない甘味料を含む食品が選択肢になります。


まとめ

人工甘味料は「安全」とされている一方で、子どもの発達期における影響についてはまだ未解明の部分が多いのが現状です。

大切なのは、「便利だから」「低カロリーだから」と安易に選ぶのではなく、
子どもの健やかな発達を守るために、成分に意識を向けた選択をすることです。

小さな積み重ねが、大きな未来をつくります。



さぁ!明日も一日全力投球します。!!

最後まで読んでいただき感謝です。

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