朝起きると体が硬い理由

雑学

こんにちわ!

今日は8月5日(月曜日)でした。

 

 

皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?

 

さて、
まずは起床直後のスイーツから

 

 

フタバのサクレレモン

今日はジャンプの発売日
で、呪術廻戦の最新情報を動画サイトで見ながら食べたいので、時間がかかるのはどれか?で選びました。

 

 

次に今朝の朝食メニューから

 

 

生卵でたまごかけごはん

納豆(ぬか漬け昆布)

こうや豆腐、しらたき、増えるワカメ、えのき、しめじ、大根、キャベツ、もやし(酢醤油)

 

ウインナー(粒マスタード、ケチャップ、辛子)

大根の漬物

 

 

 

続いて夕飯です。

 

 

さばの塩焼

白飯

かに玉

厚揚げ

キムチ

大根の漬物

アーモンド35g

グレープフルーツ(ルビー)

 

 

以上です。

さて、今回のテーマは

 

朝起きると体が硬い理由

 

です。

 

 

左手の人差し指が「ばね指」といういわゆる腱鞘炎になってしまっています。

これを治すために、動画サイトで検索したストレッチを隙間でやっていたら、徐々に治るのを実感しています。

 

4月には自力で指を曲げるのがほとんどできなかったのが、今ではここまで曲がるようになりました。

 

 

ただ、これはあくまでも寝る前の状態。

朝起きるとこれぐらいしか曲がりません。

 

 

何でなのか調べてみました。

 

結果は以下です。

 

夜間の不動状態:

寝ている間は指をあまり動かさないため、関節や筋肉が硬直しやすくなります。動かさない時間が長いと、腱や筋肉に負担がかかり、朝に動かしづらくなることがあります。

 

炎症と腫れ:

腱鞘炎は腱とその周囲の鞘が炎症を起こすことで発生します。炎症があると、腫れが生じて腱の動きが制限されることがあります。夜間の静止状態で腫れが増し、朝に固まった感じが強くなることがあります。

 

体内の水分分布:

寝ている間に体内の水分が再分配されることがあります。これが腱や関節の周囲の組織に影響を及ぼし、腫れや硬直感が増す可能性があります。

 

このうちの夜間の不動状態をもう少し深堀して調べてみました。

 

結果は以下の通りです。

 

1. 筋肉と腱の不動状態
筋肉の硬直: 寝ている間は身体の多くの部分が動かない状態にあります。特に、筋肉は動かされない時間が続くと収縮したままの状態になりやすく、これが硬直の原因になります。
腱の固着: 腱は筋肉と骨を結びつけており、動きが少ないと腱とその周囲の組織が硬くなります。特に腱鞘炎では、腱と鞘の間の滑りが悪くなるため、動かさないことでさらに固着が進みます。

 

2. 関節液の循環
関節液の減少: 関節には滑液という潤滑油の役割を果たす液体があります。動かすことでこの液体は循環し、関節の動きを滑らかにします。しかし、寝ている間は動きが少ないため、関節液の循環が低下し、関節が固く感じることがあります。

 

3. 炎症と浮腫
炎症による硬直: 腱鞘炎の場合、炎症があるために腫れやすくなっています。炎症があると組織が硬くなり、特に動かさない時間が長いほどこの硬直が顕著になります。
浮腫(むくみ): 体液の再分配により、指や関節がむくむことがあります。むくみは腫れを引き起こし、関節の柔軟性を低下させます。

 

今回は、たまたま指の腱鞘炎でわかったのですが、そうでなかったら、これだけ寝ている時と起きている時の身体の状態の違いを意識できなかったと思います。

知らないだけで体は刻々と変化してるんだなぁ~というのを実感しました。

 

さぁ!明日も一日全力投球します。!!

最後まで読んでいただき感謝です。

このブログは、私の私的な日常で、様々な出来事や感想を紹介しています。
読んでいただいた方の明日以降の日常の何かのヒントになれば幸いです。

応援クリックもよろしくお願いいたします。

良かったら応援クリックよろしくです。


ブログ王ランキングに参加中!

グルメランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました