こんにちわ！
今日は６月1日（土曜日）でした。
皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか？
さて、
まずは起床直後のスイーツから
と行きたいところでしたが、前日の夕飯を欲張って食べすぎたため食べる気がせず、スイーツはなしとしました。
次に今朝の朝食メニューから
納豆（ぬか漬け昆布）
ヤマザキのパン党宣言！６枚切り
（クリエイトでしか今のところ見たことないめっちゃ安くて美味しいパンです！）
これを、
バター＆粒あん
マヨネーズ
蜂蜜＆バター
をのせてたっぷりいただきましたぁ。
続いて夕飯です。
今日も嫁差がいないので自分で作りました。
昨日パンを食べたのが敗因と思ったので今回はご飯もののみ。
マルちゃんのズバーン背脂しょうゆ（ねぎ、もやし、ラード、白ごま、ワカメ）
お湯が少なすぎてまぜそばになっちゃいましたｗ
漬け玉ねぎ（馬場ごはん）
納豆（ぬか漬け昆布）
こうや豆腐、もやし・しめじ・えのき・大根（酢しょう油）
ネギぬた（乾燥わかめ）
卵かけご飯
嫁様がないのをいいことに納豆を２パックにしてみました。
納豆は毎日でも飽きません。
以上です。
パンを抜いたのですが、これでも多すぎで、何とか完食後、おなかが痛くてソファーで休んでいたらそのまま寝落ちしてしまいました。
いい加減自分の食べる量をわきまえないとですね。
さて、今回のテーマは
選択的注意
です。
これは選択的知覚ともいいます。
脳がある物をそのまま見ているのではなく、そのうちの一部しか見ていない現象のことです。
選択的注意とは、脳が特定の情報に焦点を当て、他の情報を無視する過程のことを指します。これにより、私たちは多くの情報の中から重要な部分だけを処理し、認識することができます。
ところが、盲点もあります。
選択的注意や選択的知覚は、脳が情報過多に対処するための有用なメカニズムですが、一方で「認知のバイアス（cognitive bias）」が生じるリスクもあります。認知のバイアスは、特定の見方や習慣によって情報の受け取り方が偏ることで、重要な情報を見落としたり、誤った結論に達したりする原因となります。
これを防ぐための方法としては、以下のような対策が考えられます。
自己認識の向上:
自分がどのようなバイアスを持っているかを認識し、それを意識的に修正しようとすることが重要です。
多角的な視点の取り入れ:
同じ事象を異なる視点から見るよう努めることで、偏った見方を避けることができます。
フィードバックの活用:
他者からのフィードバックを積極的に求めることで、自分の見方に偏りがないか確認することができます。
新しい情報や経験の取り入れ:
新しい情報や経験を積極的に取り入れることで、固定化された見方を柔軟にすることができます。
瞑想やマインドフルネスの実践:
瞑想やマインドフルネスの実践は、現在の瞬間に注意を向け、選択的注意のバイアスを減らすのに役立ちます。
これらの方法を取り入れることで、認知のバイアスを減らし、より客観的かつ包括的に物事を見ることができるようになるでしょう。
なぜこのことを思ったのかというと、
今朝、いつものように通勤電車をホームで待っているときに、
目の前にある駐車場に今まで気づけなかったことに驚いたからです。
眼では見ていたはず。
でもそれを全く認識できていなかったわけです。でも、駐車場がホームから見えない？って言われたらすぐに確認できます。
このように、他者から言われて初めて気づくということは日常によくあります。
ですが、言われないとどんどん視野が意識が固定化してしまいますから、変化する環境で自分が本当に望む情報を取りに行くには問題だと思うわけです。
私は、朝起きたら、前日の反省と今日やるタスクを決めるようにしています。
また、仕事中や家族との会話で、じぶんと違う意見に触れたら、まずは立ち止まり、じぶんとは違う考え方や視点趣向という観点でポジティブに受け止めようという意識を持つようにしています。
こういった自己チェックをしないと、どんどん自分本位になってしまい、正しい判断や多数派に影響して自分で判断することが侵害されてしまうと思っています。
でも、これでも抜け漏れがあるということです。
どんなにやってもこれでいい、というレベルにはいきません。
なので立ち止まらず歩き続けることが大事だと思います。
さぁ！明日も一日全力投球します。！！
最後まで読んでいただき感謝です。
このブログは、私の私的な日常で、様々な出来事や感想を紹介しています。
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