「楽しいから笑うのではなく笑うから楽しいんだ」
という逆説的な話というのはいろんな機会に聞いたことがあります。
思い出すのはマクドナルドのスマイルゼロ円です。
一時これをマクドナルドがメニューからはずしたそうです。そしたら、果たしてそれが影響したかどうかは分からないですが、売り上げが下がったという事実があったそうです。
よくよく考えてみると、笑顔って人間以外の動物はしない独特の表情。
そして嬉しいこと楽しいことがあった時に表れる表情。
これをあえて嬉しくもないし楽しいこともないのにすることによってどうして効果があると言えるのか?
おそらく脳が勘違いするんじゃないのかな?と思っています。
私の中で脳は別人格なものとしてみた方が自分の脳みそはコントロールしやすい。
自分の脳は自分だと思うことなかれ、と日に日に思うようになっています。
でも、これは決して脳と敵対するというのではなく、脳といかに共存していくか。
そして、理想はうまく脳をコントロールできるようにすること。
それにやはり自分自身の体をコントロールしないとだめ。
最初のうちは、笑顔をしないとって思っても忘れると思うから、目元化にいつもしたためておいて、思い出したらその都度笑ってみる。
幸い今は、マスクをしてるから、一人で笑ってもあまり人から変な目で見られることはないと思う。
とにかく笑顔笑顔素顔が笑顔になるつもりで意識してやっていこうと思う
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