食事制限でリバウンドする理由|痩せ体質になる正しい食べ方とは

日記

こんにちわ!

今日は10月22日(木曜日)でした。

皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?


朝起きて、まずはタンパク質の摂取

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g

これをブラックコーヒーとともにのどに流し込みます。




その後、朝の貴重な時間を使って作業してから今朝の朝食です。

煮干しを酢醤油に入れる

食前に酢を飲むと血糖値の上昇が緩やかになるそうです。
さらに朝一だとその効果が一日持つとも!

酸っぱいものが好きな私にはかなりの朗報です。

さらに増えるわかめでミネラルも摂取。

温野菜

材料は、
ごぼう、しらたき、生姜、えのき、しめじ、大根、もやし、人参、ブロッコリー、
水にはあらかじめ水に煮干しをだしとしてつけておいきました。

余った酢醤油は捨てずに卵かけ納豆ご飯に使います。

生卵に納豆(増えるわかめ、ピクルス)を加えて、そこにごはんとねぎをのせてまぜまぜ
さらに白ごまをかけました。

良質な糖質摂取のためにバナナ




会社での初回の休憩時間(大体お昼前)
午後の活動に備えてタンパク質補給をします。

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g




2回目の休憩時間(午後)にも
プロテインパウダーを30g飲みました。

こうして、タンパク質の長時間の補給不足を補うような食生活をしています。




続いて夕飯です。

まず、30分前を目安に250mlの水を帰宅途中で飲みます。
これで、夕食前にお腹の満腹感を醸成します。
直前ではなく、30分前なのは、消火液が薄まって消化がしにくくならないためです。まず、コップ一杯の水で満腹感を満たします。




さて、夕飯のメニューです。

セブンプレミアムさばの塩焼き

セブンプレミアム北海道男爵いもの肉じゃが

セブンプレミアム北海道産じゃがいも使用ポテトサラダ

オートミールとレンジで温めたじゃがいもと鶏むね肉。
トッピングでアーモンドを載せます。

切り餅(しょう油、はちみつ)

白菜漬

白飯

食後のデザートとして

良質な糖質摂取のためにニュージーランド産のリンゴ
山形県産ラ・フランス
いちじく

PFCバランスは

総カロリー:3642k
P(タンパク質):22%
F(脂質):29%
C(炭水化物):49%

少しずつですが、脂質が抑えられてる感じがします。




以上です。

さて、今回のテーマは

食事制限でリバウンドする理由|痩せ体質になる正しい食べ方とは

です。

はじめに

「食事を減らしているのに体重が戻る」「一時的に痩せてもすぐリバウンドする」
そんな経験をした人は多いのではないでしょうか。
実は、リバウンドの原因は“食べすぎ”ではなく“体の省エネモード化”にあるのです。
この記事では、管理栄養士の視点から、食事制限でリバウンドが起こる理由と、痩せ体質をつくる正しい食べ方を解説します。


1. 食事制限でリバウンドする3つの理由

理由1:筋肉量が減って基礎代謝が落ちる

極端なカロリー制限をすると、体はエネルギーを節約しようとして筋肉を分解します。
筋肉が減ると、基礎代謝(生きているだけで消費するエネルギー)が下がり、太りやすい体になります。
そのため、少し食べただけでもリバウンドしやすくなってしまうのです。

理由2:脳が「飢餓状態」と勘違いする

人間の脳は、長期間食事が減ると「エネルギー不足=危険」と判断します。
すると、脂肪をため込もうとするホルモン(レプチンなど)の働きが乱れ、
同じ量を食べても太りやすく、痩せにくい体になります。

理由3:ドカ食いを誘発するストレス

食事制限による我慢は、強いストレスを生みます。
その反動で甘いものや高脂肪食を一気に食べてしまう「ドカ食いリバウンド」へとつながるのです。
「我慢の反動」がリバウンドを繰り返す最大の原因でもあります。


2. 痩せ体質をつくる正しい食べ方

ポイント1:3食バランスよく食べる

食事を抜くのではなく、「少しずつでも3食しっかり」が大切です。
特に朝食は代謝を上げるスイッチになるので、たんぱく質(卵・納豆など)を含めましょう。

ポイント2:たんぱく質を意識する

筋肉を守るためには、たんぱく質が欠かせません。
肉・魚・卵・豆類をバランスよく取り入れ、1食に手のひら1枚分を目安にしましょう。

ポイント3:間食を「コントロール」する

間食を完全にやめる必要はありません。
ナッツやヨーグルト、果物など“血糖値を急上昇させないおやつ”を上手に選ぶのがポイントです。

ポイント4:水分をこまめにとる

代謝を上げるには水分も重要です。
冷たい飲み物ではなく、常温の水やお茶を意識して飲むようにしましょう。


3. リバウンドしないための心構え

「早く痩せたい」と思う気持ちは自然ですが、急激な変化は必ず反動が来ます。
食べながら代謝を上げ、少しずつ体を慣らすことが“リバウンドしないダイエット”の近道です。
食事制限ではなく「体のリズムを整える」ことを意識していきましょう。


まとめ

リバウンドは「意思が弱い」せいではなく、体が生き延びるための自然な反応です。
大切なのは、無理をせず、代謝を維持しながら健康的に痩せること。
「食べない」ではなく「正しく食べる」ことこそ、痩せ体質への第一歩です。


さぁ!明日も一日全力投球します。!!

最後まで読んでいただき感謝です。

このブログは、私の私的な日常で、様々な出来事や感想を紹介しています。
読んでいただいた方の明日以降の日常の何かのヒントになれば幸いです。

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