こんにちわ！
今日は10月20日（月曜日）でした。
皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか？
朝起きて、まずはタンパク質の摂取
エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン
補給量は３０ｇ
これをブラックコーヒーとともにのどに流し込みます。
その後、朝の貴重な時間を使って作業してから今朝の朝食です。
煮干しを酢醤油に入れる
食前に酢を飲むと血糖値の上昇が緩やかになるそうです。
さらに朝一だとその効果が一日持つとも！
酸っぱいものが好きな私にはかなりの朗報です。
さらに増えるわかめでミネラルも摂取。
温野菜
材料は、
ごぼう、しらたき、生姜、えのき、しめじ、大根、もやし、人参、ブロッコリー、
水にはあらかじめ水に煮干しをだしとしてつけておいきました。
余った酢醤油は捨てずに卵かけ納豆ご飯に使います。
生卵に納豆（増えるわかめ、オリーブ）を加えて、そこにごはんをのせてまぜまぜ
さらに白ごまをかけました。
良質な糖質摂取のためにバナナ
会社での初回の休憩時間（大体お昼前）
午後の活動に備えてタンパク質補給をします。
エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン
補給量は３０ｇ
２回目の休憩時間（午後）にも
プロテインパウダーを３０ｇ飲みました。
こうして、タンパク質の長時間の補給不足を補うような食生活をしています。
続いて夕飯です。
まず、３０分前を目安に２５０ｍｌの水を帰宅途中で飲みます。
これで、夕食前にお腹の満腹感を醸成します。
直前ではなく、３０分前なのは、消火液が薄まって消化がしにくくならないためです。まず、コップ一杯の水で満腹感を満たします。
さて、夕飯のメニューです。
セブンプレミアム七種具材のひじき煮
ナスと豚肉の炒め物
オートミールとレンジで温めたじゃがいもと鶏むね肉。
トッピングでアーモンドを載せます。
切り餅（しょう油、はちみつ）
白飯
白菜漬
食後のデザートとして
良質な糖質摂取のためにニュージーランド産のリンゴ
山形県産ラ・フランス
PFCバランスは
総カロリー：3606ｋ
P（タンパク質）：23％
F（脂質）：34％
C（炭水化物）：43％
脂質３０％切りたい！
以上です。
さて、今回のテーマは
【危険】食事量を減らすダイエットが失敗する理由を管理栄養士が解説
です。
1. 食事量を減らせば痩せる…は大きな勘違い
「食べなければ痩せる」と思って、食事量を極端に減らす人が多くいます。
しかし、これは一時的に体重が減るだけで、長期的にはリバウンドを引き起こす危険な方法です。
体は栄養不足を感じると「飢餓モード」に入り、エネルギーを消費しないように省エネ状態になります。
つまり、食べる量を減らせば減らすほど、代謝が落ちて痩せにくい体になってしまうのです。
2. 食事を減らすと起こる3つの悪循環
(1) 筋肉が減って代謝が落ちる
食事量を減らすと、体はエネルギーを補うために筋肉を分解します。
筋肉が減ると基礎代謝が下がり、同じ量を食べても太りやすくなります。
(2) 栄養不足で体調不良に
ビタミンやミネラルが不足すると、疲れやすくなったり、肌荒れ・抜け毛が起こることも。
体は「痩せる」どころか、「不健康」な方向へ進んでしまいます。
(3) 食欲が暴走してリバウンド
極端な食事制限は、脳が「エネルギー不足だ」と判断し、食欲を強く刺激します。
その結果、我慢の反動でドカ食いしてしまうケースが非常に多いのです。
3. 正しく痩せるには「食べて代謝を上げる」
食べる量を減らすのではなく、「何を」「どのくらい」食べるかを整えることが大切です。
特に、以下の3つの栄養素を意識しましょう。
- たんぱく質：筋肉を維持し、代謝を高める（例：鶏むね肉、卵、豆腐）
- 脂質：ホルモンの材料になる（例：オリーブオイル、ナッツ、アボカド）
- 炭水化物：脳のエネルギー源として必要（例：玄米、オートミール、さつまいも）
食べる量を減らすよりも、バランス良く栄養をとる方が結果的に痩せやすくなるのです。
4. ダイエット成功のカギは「習慣の見直し」
「1週間で何キロ落とす」よりも、「長く続けられる習慣」を意識すること。
無理なく食べながら体を整えることが、健康的なダイエットの基本です。
- 食事は1日3回きちんと摂る
- 夜遅くの食事を控える
- よく噛んで食べる
このような小さな積み重ねが、リバウンドしない理想の体づくりにつながります。
まとめ
食事量を減らすダイエットは、短期的には体重が減っても、
長期的には「太りやすく痩せにくい体」を作る危険な方法です。
管理栄養士の視点から言えば、
“食べない”より“整える”が正解。
しっかり食べて、代謝を味方にするダイエットを始めましょう。
さぁ！明日も一日全力投球します。！！
最後まで読んでいただき感謝です。
このブログは、私の私的な日常で、様々な出来事や感想を紹介しています。
読んでいただいた方の明日以降の日常の何かのヒントになれば幸いです。
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