時間を目標にしない

こんにちわ。

今日は２月２３日（土曜日）です。

今日も朝から小雨の天気でした。ただ、小雨が本降りになることがなく、一日を通して降りは少なかったので不幸中の幸いでした。

世は３連休ですが、私は仕事でした。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今朝は寝坊したため朝食抜きでした。はい。
（勝手に自分で決めたマイルール）

こんな時は、
よし！今日はダイエットでーだ、ラッキーって思うようにしております。
（寝坊対策も併せて考えますよｗ）

さて夕飯です。

今日は、嫁さんが外出でご飯は私が自分で用意する日です。

こういったときは、普段食べないものを食べたくなります。

ペヤングソース焼きそば

マルちゃんの麺尽くし醤油

レンジでチンするタイプのご飯

ツナのおにぎり

ヤマザキのスイートブール

同じくヤマザキのホワイトデニッシュショコラ

さらに、まるごとソーセージ

後は最近の定番、

はりはり漬け（馬場ごはん）

かぶと小松菜の漬物（コウケンテツ先生）

以上です。

さて、今回のテーマは

時間を目標にしない

です。

ゆうきゆう先生のメルマガで、「時間を目標にするのではなく、ミッションを目標にして作業すべき」というのがありました。

なるほど！
確かにそうだな

と、これを読んで私は思いました。

紹介されていたように、時間を目標にしてしまうと、やった気になってしまう。でも実際には何もしてないといったジレンマに陥りやすいからです。

例えば、仕事で遅くまで仕事をしているんだけど全然仕事が進まない人っています。
その一方で、定時に帰るのに、仕事はキチンとこなせる人もいますよね。

こういった人の違いに、元々の能力というのももちろんあるのかもしれません。ですが、目標の立て方というのもやはり違うのではないのかなという風に思いました。

理由はこれだけではなく、ある意味、社会的な仕組みや構造みたいなものもあるように思います。

どういうことかというと、たいていの会社だと「残業代」というのが当たり前のようにありました。残業何時間したからその月の給料は基本給にプラスされる。

こういう給与体系だと、どうしても早く仕事を切り上げても意味がないうのが刷り込まれてしまいますし、残業しないやつは協調性がないとかネガティブな風潮とかってあったりします。
定時で仕事をすれば残業はつかないわけで手取り収入も増えないというわけです。

その人個人個人の意識というのを問題にする以外に、こういう給与体系といったシステムの見直しというのもやはり見ていか考えなければいけないなと思います。

私のような残業がない仕事をしている人にとっては、じゃあどうしたらいいのかなと思うのですが、

例えば、こういうことってありませんか？

仕事だとやりたくないなと思っても結果的に行動してしまう。その一方で、休日だと週末にまとめてしよと思っていたことが、やりたいと思ったのに結果的にほとんど何もできずに休みが終わってしまった。

なんてことはないですか？
結構私はあるなと改めて思いました。

仕事だとなぜいやだけどするのか？あるいはモチベーションがなくてもできてしまうのか？

これは、仕事だと自分以外に他人がいるからだと思います。
自分がやらなくてもそれで済ませられるのが休日。でも仕事だと、ほかの人に迷惑がかかるわけです。あるいは、自分の意見を通そうとすると仕事が滞ってしまったりします。特に自分と相手の意見が合わない場合、お互いが意見を言い合ってしまうと、そこで仕事が止まってしまいます。どちらか、あるいは双方が、ある程度「折れない」と仕事は前に進みません。

これをなんとかプライベートでも活かせないのかな

と思いました。

今思いついたことは、

「モチベーションが低い自分」が自分であり

「モチベーションが高い志が高いあるいはテンションが高い自分」がもう一人いる。いうたら仕事上の相方。

そういうもう一人の自分のような他人がプライベートでも身近にいると考えればいいんではないか？と考えました。

例えば、休日に何か作業したいという場合、今疲れたからやる気がないなと自分が思ったとしましょう。

その時に「いや、それはまずいだろう。休日にやろうと決めたわけだからそれはきっちりやらないと！」と自分のような顔をした他人が自分の横に居ると仮定する。

そう思い込むように意識をする。
そうすると「しゃーないな。やるか！」と言う気になるかもしれないなと思ったわけです。

イメージ的には背後霊みたいな感じですねｗ

ただ背後霊の位置は、自分の背後ではなく自分の横に寄り添う感じ、あるいは自分のちょっと後ろから肩に手を添えるようなそんな位置。

まあ、こういう風に意識を変えるのって最初からはなかなかうまくいかないんだろうなと思います。