人工甘味料と腸内環境の深い関係|飲み物で腸活を邪魔していない?

生き方

こんにちわ!

今日は7月21日(月曜日)でした。

皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?


まずは今朝の朝食メニューから


煮干しを酢醤油に入れる

食前に酢を飲むと血糖値の上昇が緩やかになるそうです。
さらに朝一だとその効果が一日持つとも!

酸っぱいものが好きな私にはかなりの朗報です。

さらに増えるわかめでミネラルも摂取。

余った酢醤油は捨てずに卵かけ納豆ご飯に使います。

生卵に納豆(増えるわかめ)を加えて、そこにごはんと白菜漬、ねぎをのせてまぜまぜ
さらに白ごまをかけました。

良質な糖質摂取のためにバナナ

ブラックコーヒー(200ml)で目と頭をシャキッとさせます。
(歯の着色を抑えるためにストローで飲みます。)




会社での初回の休憩時間(大体お昼前)
午後の活動に備えてタンパク質補給をします。

エクスプロージョン プロテインパウダー プレーン

補給量は30g




2回目の休憩時間(午後)にも
プロテインパウダーを30g飲みました。

こうして、タンパク質の長時間の補給不足を補うような食生活をしています。




続いて夕飯です。




まず、30分前を目安に250mlの水を帰宅途中で飲みます。
これで、夕食前にお腹の満腹感を醸成します。
直前ではなく、30分前なのは、消火液が薄まって消化がしにくくならないためです。まず、コップ一杯の水で満腹感を満たします。




さて、夕飯のメニューです。




オートミールとレンジで温めたじゃがいも。
トッピングでアーモンドを載せます。

汁なし担々?大盛り

良質な糖質摂取のために南アフリカ産のグレープフルーツ
良質な糖質摂取のためにニュージーランド産のリンゴ

PFCバランスは

総カロリー:2742k
P(タンパク質):18%
F(脂質):37%
C(炭水化物):44%

まだまだ脂質が多いですね。




以上です。

さて、今回のテーマは

人工甘味料と腸内環境の深い関係|飲み物で腸活を邪魔していない?

です。


はじめに

「腸活」の重要性が広く知られるようになった今、ヨーグルトや発酵食品、食物繊維などを積極的に摂る人が増えています。
ところが、そんな努力を一杯の飲み物が台無しにしているかもしれないとしたら、どう思いますか?

本記事では、人工甘味料が腸内環境に与える影響について、最新の知見をもとに解説します。
腸活中の方はぜひ最後までご覧ください。


腸内環境とは?なぜ腸が「第二の脳」と呼ばれるのか

腸内にはおよそ100兆個以上の細菌が存在し、「腸内フローラ」と呼ばれる微生物のバランスが、私たちの健康に大きな影響を与えています。

腸内細菌は、以下のような働きをしています。

  • 栄養の吸収をサポート
  • 免疫力の調整
  • 幸せホルモン(セロトニン)の生成
  • 有害物質の排出

つまり、腸内環境を整えることは、体と心の健康に直結するのです。


人工甘味料は腸にどんな影響を与えるのか?

「ゼロカロリー」や「ノンシュガー」の飲料に含まれる人工甘味料。代表的なものには以下があります。

  • アスパルテーム
  • スクラロース
  • アセスルファムK
  • サッカリン

これらはカロリーが低く、血糖値を上げにくいというメリットがありますが、近年の研究で腸内細菌のバランスを乱す可能性があることが報告されています。


腸内細菌のバランスをどう乱す?

特に注目されているのが「善玉菌の減少」と「悪玉菌の増殖」です。

ある動物実験では、人工甘味料を継続的に摂取したマウスの腸内で、グルコース代謝が乱れたという報告もあります。
これは、糖尿病や肥満のリスクを高める腸内細菌構成になっていたことを意味します。

また、人工甘味料が腸の粘膜を刺激し、炎症を引き起こす可能性も指摘されており、長期摂取には注意が必要です。


飲み物が腸活の邪魔をしているかも?

「腸に良いことをしているつもりが、実は逆効果だった」という例は少なくありません。

よくある例:

  • ヨーグルトドリンク → 人工甘味料入り
  • 炭酸水 → ゼロカロリータイプ
  • プロテイン飲料 → ノンシュガー表示でも人工甘味料使用

成分表示をよく確認せずに飲んでいると、毎日少しずつ腸内環境を悪化させてしまうこともあるのです。


腸活を成功させるための飲み物選び

1. 無糖の天然炭酸水

レモンやライムを加えて風味づけすると、満足感もアップ。

2. 自家製ハーブティーや麦茶

カフェインレスで腸に優しい飲み物は、毎日の習慣に最適です。

3. ラカントやエリスリトールなど天然甘味料使用の飲料

人工甘味料を避けつつ、甘さを楽しみたいときにおすすめ。


まとめ

腸活に取り組んでいる人こそ、「カロリーオフ」や「糖質ゼロ」といった言葉に惑わされず、中身の成分をしっかり確認することが大切です。

人工甘味料は体重管理の味方になることもありますが、腸内環境への影響を理解した上で付き合うことが、真の健康への近道です。

日々の小さな選択が、大きな結果につながります。



さぁ!明日も一日全力投球します。!!

最後まで読んでいただき感謝です。

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読んでいただいた方の明日以降の日常の何かのヒントになれば幸いです。

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