こんにちわ!
今日は7月20日(日曜日)でした。
皆様今日はステキな一日をお過ごしでしたか?
まずは今朝の朝食メニューから

煮干しを酢醤油に入れる
食前に酢を飲むと血糖値の上昇が緩やかになるそうです。
さらに朝一だとその効果が一日持つとも!
酸っぱいものが好きな私にはかなりの朗報です。
さらに増えるわかめでミネラルも摂取。
温野菜
材料は、
ごぼう、しらたき、生姜、えのき、しめじ、大根、もやし、人参、ブロッコリー、
水にはあらかじめ水に煮干しをだしとしてつけておいきました。
余った酢醤油は捨てずに卵かけ納豆ご飯に使います。
生卵に納豆(増えるわかめ)を加えて、そこにごはんと白菜漬、ねぎをのせてまぜまぜ
さらに白ごまをかけました。
良質な糖質摂取のためにバナナ
ブラックコーヒー(200ml)で目と頭をシャキッとさせます。
(歯の着色を抑えるためにストローで飲みます。)
今日は休日なので、
郊外の大型スーパー併設のマックで朝マックを

アイスコーヒーSサイズとハンバーガー
続いて夕飯です。

オートミールとレンジで温めたじゃがいも。
トッピングでアーモンドを載せます。
白飯と白菜漬
海鮮丼(タコ、ネギトロ、サーモン)
マカロニサラダ
フライドチキン
今日は朝から体調が悪かったので、嫁さんからは、アルコールダメ!
といわれたのですが、それを押して開けてしまいました。
麒麟の本麒麟500ml
PFCバランスは
総カロリー:3428k
P(タンパク質):16%
F(脂質):37%
C(炭水化物):47%
脂質が高いのはフライドチキンかなぁ?
以上です。
さて、今回のテーマは
「ゼロカロリー」に騙されないで!人工甘味料が体に与える影響とは
です。

はじめに
「ゼロカロリー」「カロリーオフ」と表示された清涼飲料水やお菓子を見ると、「太らないし健康にも良さそう」と思って手に取っていませんか?しかし、その“安心感”こそが、思わぬリスクにつながっているかもしれません。
今回は、「ゼロカロリー」と表示された食品に含まれる人工甘味料が体に与える影響について、科学的な視点から解説します。
「ゼロカロリー」とは本当にカロリーゼロなのか?
まず大前提として知っておきたいのは、「ゼロカロリー=完全にカロリーゼロ」ではないという事実です。日本の食品表示基準では、100mlあたり5kcal未満であれば「ゼロカロリー」と表記することが可能です。
つまり、ゼロカロリー商品を大量に摂取すれば、実質的にはカロリーを摂っていることになるのです。
人工甘味料の代表例とその特徴
「ゼロカロリー」商品の多くには、以下の人工甘味料が使われています。
- アスパルテーム
- アセスルファムK
- スクラロース
- サッカリン
これらの甘味料は、砂糖よりも数百倍の甘味を持ち、少量で甘さを感じられるため、カロリーを抑えることができます。
人工甘味料が体に与える3つの影響
1. 脳の混乱による過食
人工甘味料は甘味を感じさせるにもかかわらず、エネルギー(カロリー)を供給しないため、脳が「満たされていない」と判断し、さらに食欲を促す可能性があります。
その結果、無意識のうちに食べ過ぎてしまうことも。
2. 腸内環境の乱れ
近年の研究では、一部の人工甘味料が腸内細菌のバランスを崩すことが示唆されています。腸内環境の乱れは、免疫力の低下や代謝の悪化など、さまざまな健康リスクを引き起こす恐れがあります。
3. 血糖値への影響
人工甘味料自体には糖質は含まれていませんが、甘味を感じることによってインスリン分泌が促されるという指摘もあります。これは、糖尿病予防の観点からも見過ごせない影響です。
「ゼロカロリー」との正しい付き合い方
● 甘味を感じる=体に影響を与えると意識する
人工甘味料はカロリーがないからといって「無害」とは限りません。甘味自体が身体反応を引き起こすという視点を持ちましょう。
● たまの利用はOK、習慣化は避ける
毎日ゼロカロリー飲料を飲むのではなく、どうしても甘いものが欲しいときの代替手段として使うのが賢い選択です。
● 天然由来の甘味料に目を向ける
ラカント、ステビア、エリスリトールなど、天然素材から作られた甘味料は、人工甘味料よりも体に優しい選択肢となることが多いです。
まとめ
「ゼロカロリー」と聞くと、つい“健康的”“太らない”といった印象を持ってしまいがちですが、裏には人工甘味料によるさまざまな影響が潜んでいます。
大切なのは、表示に惑わされず、自分の体と対話しながら選択する意識を持つことです。
甘さとの上手な付き合い方が、健康への第一歩になります。
さぁ!明日も一日全力投球します。!!
最後まで読んでいただき感謝です。
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