おせち料理 試食会というのに参加しました。
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正直屋さんの『おせち料理 試食会』
創業は大正13年という老舗の会社のようです。
それはさておき、
私、おせちというものを食べた記憶が実はありませんでした。
何となく、黒豆や栗金団、伊達巻のイメージが強く
お料理というよりも和風デザートといったネガティブなイメージでいました。
(正直、甘いものよりもしょっぱいものが好きです(^O^;))
ですが、試食会の案内でおせちを見て見たら、
ちょっとそそられたので、軽い気持ちで参加してみました。
まあ、どうせタダだしなー みたいな
でも、せっかく行くからには何を食べたかはしっかりと残しておかねばと写真を撮るのだけは忘れないようにしないと。
【寿禄】
こちらが一の重
3匹のエビが仲良く並んでます。
デザートというよりはしっかり海鮮などの海の幸が大半だ。
こちらが二の重
〆鯖みたいなのがあります♪
コノシロ酢〆っていうんですね。
ニシンの一種ということが後でわかりました。
【慶春】
三段重です。
こちらが一の重
合鴨の燻製が仲間入り♪
こちらは二の重
サーモンフラワーや飯蛸桜漬け・・・私の大好物のたこさん♪
こちらは三の重
鱈子旨煮ってのがきになります。
【宝仙】
三段重です。
こちらが一の重
海老が増えました。
こちらは二の重
でっかい飯蛸と上品な巾着牛蒡です。
こちらは三の重
花餅てまり、杏甘露煮があってとっても華やか。
味付ばい貝もある。
【海鳳】
三段重です。
こちらが一の重
真ん中にあるのがあわびさんです。
有頭海老というだけあって今までのよりも大きい。
こちらは二の重
蛸が飯蛸から何気に梅酢たこになっています。
胡桃甘露煮もおいしそう。
こちらは三の重
帆立照り焼き、穂先竹の子煮など、海の幸や山の幸が一杯
【神田川監修 和風二段重】
料理の鉄人で鉄人たちとの名勝負で有名の神田川俊郎さん監修です。
こちらが一の重
あわび煮の影が薄くなる伊勢海老の存在感!
こちらは二の重
海老に飯蛸、こはだやサーモンと、見の詰まった海の幸が盛りだくさん
【神田川監修 和風三段重】
神田川さんの三段重
こちらが一の重
やっぱり伊勢海老とあわび あります。
こちらは二の重
花餅手毬が3つも。いくら醤油漬けや帆立照り焼きもおいしそう。
こちらは三の重
一つ一つの粒が大きい。花豆も上品。
以上が試食のおせち料理です。
これを試食できるなんてなんてありがたいんだと食べる前からよだれがでそうです。^^
次回はいよいよ試食をご紹介しますね。
続く
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